Shostakovich ショスタコービチ / ヴァイオリン・ソナタ&ヴィオラ・ソナタ(弦楽合奏伴奏版) クレーメル、バシュメット、クレメラータ・バルティカ 輸入盤 【CD】

Shostakovich ショスタコービチ / ヴァイオリン・ソナタ&ヴィオラ・ソナタ(弦楽合奏伴奏版) クレーメル、バシュメット、クレメラータ・バルティカ 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルDg発売日2006年09月19日商品番号4776196発売国Europe組み枚数1関連キーワード ショスタコーヴィチ IMPORT 2007 RGSJ G1215 K149 YKNT16 YNKS16 0028947761969 style704出荷目安の詳細はこちらHMV レビューショスタコーヴィチ・イヤー強力アイテムクレーメル&バシュメットによる弦楽伴奏版ソナタ!演奏技量のみならず、活動の先進性でも注目を集めている弦楽器奏者、ギドン・クレーメルとユーリ・バシュメット。旧ソ連に生まれたふたりにとって、祖国の大作曲家ともいえるショスタコーヴィチへのトリビュート・アルバムです。 今回のアルバムのポイントは、なんといってもクレーメルのヴァイオリン・ソナタ、バシュメットのヴィオラ・ソナタのどちらもオーケストラ伴奏版による録音であるということでしょう。 ヴァイオリン・ソナタに関しては、クレーメルはピアノ伴奏版での録音をだいぶ以前におこなっており、また、今回の編曲版が完成する以前にも別のオーケストラ伴奏版をコンサートで取り上げてもいたといいますからよほどのこだわりがあるのでしょう。今回は、演奏にも参加しているアンドレイ・プシュカレフ(とM.ジンマン)が2005年に完成させた新たなアレンジ版を使用しており、もちろん世界初録音となります。 ヴィオラ・ソナタの弦楽合奏伴奏ヴァージョンはすでにほかでもCDがリリースされたことがありますが、今回はなんと言ってもこの曲のスペシャリストとされるバシュメットが演奏している点が注目されます。バシュメットのこの作品のCDはすでにリヒテルとの3種類に加え、ムンチャンとのBMG盤も出ているので、今回が実に5種類目ということになります。 両巨匠の卓越したソロを支える、クレメラータ・バルティカのアンサンブルも非常に完成されたもので、どこをとっても興味深いリリースといえそうです。ショスタコーヴィチ:・ヴァイオリン・ソナタ 作品134 (ヴァイオリン、打楽器と弦楽合奏ヴァージョン)・ヴィオラ・ソナタ 作品147 (ヴィオラと弦楽合奏ヴァージョン) ギドン・クレーメル(Vn、指揮)  ユーリ・バシュメット(Va) クレメラータ・バルティカ 録音:2005年10月、モスクワ音楽院大ホール(Vnソナタ)、サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー大ホール(Vaソナタ)、ライヴ曲目リストディスク11.Sonata for Violin and Piano, Op. 134/2.Sonata for Violin and Piano, Op. 134/3.Sonata for Violin and Piano, Op. 134/4.Sonata for Viola and Piano, Op. 147/5.Sonata for Viola and Piano, Op. 147/6.Sonata for Viola and Piano, Op. 147

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥2,405 送料別
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