メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲 第1番&第2番

メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲 第1番&第2番 良く知られた八重奏曲との比較も面白い若き情熱溢れる第1番、そして円熟の第2番。メンデルスゾーンの弦楽五重奏曲集早熟の天才、メンデルスゾーン(1809-1847)はわずか17歳で、あの有名な「真夏の夜の夢」の序曲や、この弦楽五重奏の第1番を書き上げました。そしてその19年後(これは彼の死の2年前です)には第2番が作曲されました。どちらの曲も驚くほど豊富なメロディに満ちています。当初1番にはアンダンテがなかったのですが、彼の師であるリーツの死を悼み急遽第2楽章を作曲、本来の第2楽章を第3楽章にずらし、本来の第3楽章メヌエットが削除されました。当盤にはそのメヌエットもしっかり収録されています。 曲目:1-4.弦楽五重奏曲第2番 変ロ長調 Op.87/5-8.弦楽五重奏曲第1番 イ長調 Op.18/9.メヌエット(弦楽五重奏曲第1番の初稿版第3楽章) 演奏:ファイン・アーツ弦楽四重奏団(メンバー) ラルフ・エヴァンス(vn1)/エフィム・ボイコ(vn2)/ユーリ・ガンデルスマン(va)/ヴォルフガンク・ラウファー(vc)/ダニロ・ロッシ(va)

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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