Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:交響曲第4番、サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番 カサドシュ、オーマンディ&RIAS響 輸入盤 【CD】

Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:交響曲第4番、サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番 カサドシュ、オーマンディ&RIAS響 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルAudite Deutschlandra発売日2008年10月07日商品番号AU-95589発売国Germany組み枚数1その他ライブ盤関連キーワード チャイコフスキー IMPORT ,4, KGBS HST YKNT16 YNKS16 4022143955890 style701出荷目安の詳細はこちらHMV レビューaudite=ドイチュラントラジオ・クルトゥーア=完全初出ライヴめくるめくゴージャスなサウンドオーマンディ& RIAS響のチャイコフスキー第4番カサドシュの極めつけ、サン=サーンス第4番ともに1899年に生まれで、おもに渡米後のキャリアで名を残すオーマンディとカサドシュ。ベルリンRIAS収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻で、すべて完全初出となるライヴがauditeより登場します。 フランス生まれの名手カサドシュにとってサン=サーンスの第4番はきわめつけの一曲。このことは録音歴が如実に物語っており、1939年のライヴ(モントゥー)に始まり1968年のライヴ(ムーティ)まで、さらに、この間1946年(ロジンスキ)と1961年(バーンスタイン)のスタジオ録音を加えると、これまでにトータル4種の録音が存在します。なかでもスタジオ盤はいずれもこの曲の代表盤に挙げられる内容ですが、さて、5種目の当ライヴ。カサドシュはコンディションも万全で要求される超絶技巧をほとんど完璧にクリア、しかもオケとの対話への気配りも忘れず、全曲を通じてかれのシックでスタイリッシュなスタイルがくっきり浮かび上がるという驚異的な名演。なお、オーマンディではほかにアントルモン(1961年)との録音もありますが、これは特別。 オーマンディ6種目となるチャイコフスキーの第4番は、1953年のフィラデルフィア管と1955年のケルン放送響ライヴとのあいだに位置するもので、オケがRIAS響という異色の顔合わせ。わずか6歳でフランツ・リスト音楽院のヴァイオリン科の学生として入学を許され、ヴァイオリニストとしてデビューした経歴をもつオーマンディだからこそ、「フィラデルフィア・サウンド」のベースといえる弦のゴージャスな鳴りっぷりが、オケを見紛うほどに聴かれるのもユニークなところ。「クセのない」演奏はかえって楽曲の魅力をストレートに伝え、いかにもこの名匠の真の偉大さを示しています。(キングインターナショナル)?チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36?サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番ハ短調Op.44 ロベール・カサドシュ(ピアノ)? RIAS交響楽団 ユージン・オーマンディ(指揮) モノラル録音: ?1954年9月6日、ベルリン高等音楽院(現ベルリン芸術大学)大ホール(ライヴ) ?1952年9月24日、ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)曲目リストディスク11.チャイコフスキー:交響曲第4番、サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番 カサドシュ、オーマンディ&RIAS響

販売店:HMV ローソンホットステーション R

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