【送料無料】 Schubert シューベルト / シューベルト:幻想曲(ピアノと管弦楽版)、ショパン:24の前奏曲、他 ギレリス、コンドラシン&モスクワ・フィル(1953−63) 輸入盤 【CD】

【送料無料】 Schubert シューベルト / シューベルト:幻想曲(ピアノと管弦楽版)、ショパン:24の前奏曲、他 ギレリス、コンドラシン&モスクワ・フィル(1953−63) 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルDoremi *classic*発売日2012年01月06日商品番号DHR-7980発売国Canada組み枚数1関連キーワード シューベルト IMPORT HST YKNT17 YNKS17 0723721602758 style701 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビューシューベルト最晩年の名作をカバレフスキーがピアノ協奏曲に仕立てた超珍品、ギレリスとコンドラシンの黄金コンビで登場。またまたギレリス・ファン狂喜のアルバムが登場します。ありそうで何故かなかったショパンの前奏曲全曲は1953年1月26日のライヴという唯一の音源で、初CD化。淡々と弾いているようでありながら、隙のない構築力と、曖昧さの微塵もない造形力が凄すぎます。ライヴながら完璧な出来で、数あるこの曲の名盤のなかでも光り輝いています。 しかし、このディスクの注目点は、シューベルト最晩年の名作、ピアノ連弾のための幻想曲ヘ短調を、旧ソ連の大作曲家カバレフスキーが1961年にピアノとオーケストラ用に編曲したもので、珍品マニアの間で伝説となっている作品を収めていること。ギレリスとコンドラシンという超豪華演奏陣で聴くことができるのは贅沢の極み。ピアノ連弾作品の最高傑作に位置付けられるこの曲を、カバレフスキーは彼一流のピアニズムでピアノ独奏とオーケストラに整理し、さらにカデンツァまで書き加え、見事な協奏曲に仕立て上げました。一部和声を20世紀の作曲家ならではの半音階的なものに変えているのも注目。曲が崩れる寸前の危うい美しさが、シューベルト最晩年の死の匂いと合わさり、何ともいえぬ危険な芸術となっています。ギレリスの演奏も素晴らしく、原曲よりも魅力的にさえ聴こえます。これまで入手困難で、問い合わせの多かった作品ですが、ようやくカタログ化されます。(キングインターナショナル)【収録情報】『エミール・ギレリス・レガシー Vol.9』1. ショパン:24の前奏曲 Op.28(1953年1月26日、レニングラード・ライヴ)2. シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784(1963年3月15日、モスクワ音楽院ライヴ)3. シューベルト/カバレフスキー編:幻想曲ヘ短調 D.940(1962年10月12日モスクワ・ライヴ) エミール・ギレリス(ピアノ) モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(3) キリル・コンドラシン(指揮:3) 録音方式:モノラル

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥2,510 送料込
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