グレート・ピアニスト・シリーズ/グールド ベートーヴェン/ブラームス 作品集

グレート・ピアニスト・シリーズ/グールド ベートーヴェン/ブラームス 作品集 これぞ“共争曲”2人の天才の火花散るベートーヴェン様々な逸話に事欠かない天才ピアニスト、グレン・グールド。彼がバーンスタインと共演した際も、テンポや解釈の違いについて多くの諍いがあり(バーンスタインが最終的に若いピアニストに屈したと言われますが)結局予定されていたベートーヴェンの協奏曲全曲録音は完成することがありませんでした。この第2番の協奏曲も聴いてみると、オーケストラのみの提示部は悠然としているのですが、ピアノが入ってくると、その軽やかなテンポにバーンスタインが翻弄されている様がよくわかります。かたやブラームスはまさしくグールドと一体となった音楽です。(2009.11.25発売) 曲目:1-3.ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19(1957年5月9-11日 ニューヨーク コロンビア 30番街スタジオ)/4-7.ブラームス(1833-1897):ピアノ五重奏曲 へ短調 Op.34 演奏:グレン・グールド(ピアノ)/コロンビア交響楽団/レナード・バーンスタイン(指揮)…1-3/モントリオール弦楽四重奏団…4-7 録音:1957年8月 モントリオール CBCスタジオ)マーク・オーバート=ソーン復刻

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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