Diana Krall ダイアナクラール / Girl In The Other Room 輸入盤 【CD】

Diana Krall ダイアナクラール / Girl In The Other Room 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルジャズフォーマットCDレーベルVerve /polygram発売日2004年04月12日商品番号9862063発売国UK組み枚数1その他スタジオレコーディング関連キーワード ダイアナ クラール 0602498620632 出荷目安の詳細はこちらHMV レビュー プロデュースは前作も担当したTommy Lipumaとダイアナの共同プロデュースとなり、ダイアナはピアノでも参加。 そのほか参加ミュージシャンは、父Gerald Wislonの譲りの才能を開花しつつある西海岸きってのギタリスト、Anthony Wilson、さらにフュージョン・ファンには、Larsen=Faten Bandでお馴染みのNei Larsen(Hammond B-3)、そのほか、いまや若手最高のメンバーが続く。 Christian McBride(b=1,3,4-12)John Clayton(b=2,5,6)Peter Erskine(ds=1,4,7-12)Jeff Hamilton(ds=2,5,6)Terri Lyne Carrington(ds=3)  冒頭のMose Allisonの作品はダイアナがずっと歌いたかった作品。?はTom Waits、?はBonnie Raittが歌った作品、?はJoni Mithcell、と彼女好みの曲が収録された。 さらに、Chet BakerのVHSでもお馴染みの、“夫君”コステロの名曲“Almost Blue”、Billie Holidayの名唱で名高い?などバラエティに富んだ作品となった。 また、今回、最も注目されるのは、私生活ではコラボレイションを始めた Diana=Elvisコンビの音楽面でのコラボレイションの結果を示した6曲に及ぶ「共作」の作品だ。作曲作曲をダイアナ&コステロで、様々に変えた6曲は、ある意味での二人の愛の結晶といえるかもしれない。 いずれにしてもグラミー賞受賞歌手同士のコラボレイション、そして、敏腕プロデューサー、トミー・リピューマが指揮する作品! そして、ジャズファンにとって最も心配だった「ポップス歌手」への「転向」だが、この作品でダイアナはポピュラーヒットの可能性を秘めた歌手であるとともに、ジャズ・オリエンテッドではなく、見まがうことないジャズ・ミュージシャンとしての実力とポテンシャルを見せてくれた事だ。ダイアナこそは、ある意味で正統派のジャズヴォーカルの系譜を継ぐ本当の実力者と言えるだろう。<曲数について> 米盤、EU盤、EU−SACD盤は12曲入り、UK盤は13曲入り、日本盤は14曲入りです!曲目リストディスク11.Stop This World/2.Girl in the Other Room/3.Temptation/4.Almost Blue/5.I've Changed My Address/6.Love Me Like a Man/7.I'm Pulling Through/8.Black Crow/9.Narrow Daylight/10.Abandoned Masquerade/11.I'm Coming Through/12.Departure Bay/13.I'll Never Be the Sameその他のバージョンCD  Diana Krall / Girl In The Other Room  US 盤CD  Diana Krall / Girl In The Other Room  EUR 盤

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥2,300 送料別
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