Maurice Starr / Spacey Lady (Expanded Edition) 輸入盤 【CD】

Maurice Starr / Spacey Lady (Expanded Edition) 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルダンス&ソウルフォーマットCDレーベルFtg Records発売日2011年12月05日商品番号FTG-269発売国USA組み枚数1その他4ボーナストラック, リイシュー, 1984関連キーワード モーリス スター スペースレディ 0886979597327 出荷目安の詳細はこちらHMV レビューニュー・エディションを代表する90年代ボーイズ・グループのプロデューサーとしても知られるモーリス・スター。ソロ・シンガーとしてもアルバム2枚を発売。代表作として『U.S.ブラック・ディスク・ガイド』にも掲載されている『FLAMING STARR』(発売延期となっていましたがようやく9月にはリリースされる予定です)は先だってCD化のインフォがされましたが、残されたセカンド『SPACEY LADY』もこの度目出度く初CD化。ファーストとは一味違う内容ですが、充実さは負けず劣らずの好作。80sファンには嬉しいリリースです。ファーストではサム・クックと比較されるシンギング・スタイルは勿論、曲調でも伝統的な路線が印象に残りましたが、この84年作はより時代性を意識した内容へと進化。商業的な意味合いも込めて、相当気合が入ったプロダクションだったと想像出来ます。オープニングはN.Y.直径の時代ど真ん中のダンサー。明らかに前作とは違うアプローチですが、これはこれでかなり良い出来。「City Girls」も完全同路線でやはり甲乙つけ難いダンサーです。一方のスロウでは、その実力を活かしながらも、曲によっては明らかな商業路線を強調。ファルセットが悶絶モノのスウィート・スロウ「Pretty Girl」「Be My Lady」、はどっぷりオールド・テイストですが、「My First True Love」はまるでこの時代のライオネル・リッチーのような味わいで、明らかにビルボードを狙った曲。ですが、そのような顔も表現できるのは実力者である証、しっかりとこなしているのはさすがです。もろハービー・ハンコック路線のインスト「Super Rock」やピーター・ウルフとデュエットしたロック・テイストの強い「Can It Be Love」など、アルバムとしての味付け面も充実したこのセカンド。ファーストが大きく支持されるのは致し方ありませんが、この『SPACEY LADY』もスルーしてしまうのは勿体無い作品です。(メーカー資料より)曲目リストディスク11.Spacey Lady/2.My Interlude To Love/3.Pretty Girl/4.Can It Be Love/5.My First True Love/6.Super Rock/7.City Girls/8.Be My Lady/9.Keep On Dreamin'/10.Electric Funky Drummer/11.Electric Funky Drummer (12' version)/12.Electric Funky Drummer (7' version)/13.Spacey Lady (12' version)/14.Spacey Lady (instrumental)関連アイテムCD  Maurice Starr / Flaming Starr - Expanded Edition  US 盤

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥2,405 送料別
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