デュプレ:オルガン作品集 第10集

デュプレ:オルガン作品集 第10集 教会に佇み瞑想する、これぞオルガンを聴く醍醐味 教会に座って20世紀の静かなオルガン曲を聴きながら瞑想する(無調っぽいからいい!)、これもオルガンの楽しみ方です。この巨大楽器の取柄は豪放に響きわたるだけじゃありません。当アルバムは、そんな瞑想アイテム、祈りの音楽を多く収録しました。デュプレの故郷、ルーアンで活躍、16〜17世紀にラテン語の賛歌を執筆、フランスのオルガン音楽の創始者の一人である修道士ティトルーズを称える「ティトルーズの墓」が聴き物です。作曲者自身が、ビギナーのために、と記した練習曲の要素もありますが、それほど易しくなく、終曲はカッコよく高揚します。 曲目:[スケルツォ Op.16 /16のコラール Op.38(ティトルーズの墓)/受胎告知(パイプオルガンのための2つの瞑想) Op.56/79のコラール Op.28 より/3つの賛歌 Op.58]録音:演奏:マイケル・キーリー(org)  (イリノイ、ダンヴィル、聖ジェームズ合同メソジスト教会のバザード製オルガン使用)

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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