KGB シークレット・ファイルズ「スペース・ドッグス」「青い血の秘密」「恐怖の核実験」「MiG-25」 2巻組(DVD)ソ連国家保安委員会KGBの極秘映像が流出

KGB シークレット・ファイルズ「スペース・ドッグス」「青い血の秘密」「恐怖の核実験」「MiG-25」 2巻組(DVD)ソ連国家保安委員会KGBの極秘映像が流出 東西冷戦時代の中、旧ソビエト連邦国家保安委員会KGBの極秘映像が流出。ついに秘密のベールが開かれた。この『KGB シークレット・ファイルズ』シリーズは、KGBに残された貴重な映像の数々を収録した興味深いDVDシリーズです。  【商品内容】DVD2枚組 【収録内容】 ■DISC-1:「スペース・ドッグス」「青い血の秘密」「恐怖の核実験」1.「スペース・ドッグス」〜実験・宇宙犬〜2.「青い血の秘密」〜フェイク・ブラッド〜3.「恐怖の核実験」〜世界終焉への予行演習〜米ソ冷戦はさまざまな悲劇を生み出した。さまざまな分野で加熱する米ソの競争の中で、戦争の犠牲者も出ている。収録された3本のドキュメンタリーは、いずれもその犠牲者に捧げられている。 米ソの宇宙開発競争では、有人飛行の前段階で、雑種の野良犬を利用した実験飛行が繰り返された。実験に使われた48匹のうち20匹が生還しなかったという。医学の分野では、1970年代後半から1990年代に、血液型を気にせずに使える代替血液の開発競争が行われ、その中でソ連の開発のリーダーだったベロヤルツェフ医師が、スキャンダルの中で謎の自殺をとげた……。南ウラル・トツコエでは、1954年、実際の核爆発を伴う軍事演習が行われた。核戦争という「世界の終わり」の予行演習は、参加した兵士や周辺地域の住民に甚大な健康被害をもたらしたが、公式には犠牲者は出なかったとされている。「新冷戦」といわれる今、これらの悲劇は決して過去ではないのかもしれない。■DISC-2:「MiG-25」〜フォックスバット〜 ソビエト連邦が1960年代半ばに開発した戦闘機MiG-25。マッハ3の超音速、高度2万メートル以上での飛行が可能とされる性能に、西側諸国はおののいた。制空力ではソ連に分があるのではないか……。西側では、これに「フォックスバット(空飛ぶキツネ)」というコードネームを与え、その真の性能と技術を探ろうと躍起になったが、成功しなかった。そこに風穴をあけたのが、1976年のベレンコ中尉亡命事件である。ベレンコ中尉は、MiG-25に乗って日本の函館空港に強行着陸、米国への亡命を求めたのだ。米国はMiG-25の機体を徹底的に調査。さらにベレンコ中尉がもたらした情報もあって、西側の脅威であったMiG-25の秘密はほとんど暴かれた。本作は、MiG-25開発に至る米ソの軍事戦略の変遷から、開発の背後に秘められた試験飛行の失敗、そしてソ連側から見たベレンコ事件について、秘蔵映像と直接の関係者のインタビューを交えて語るドキュメンタリーである。 【出演者】監修・解説:井上徹【備考】発売日: 2009年05月22日発売元: 株式会社アイ・ヴィー・シー販売元: 株式会社アイ・ヴィー・シー※収録時間:132分+44分/カラー・モノクロ/モノラル/片面1層/MPEG2/4:3/日本語字幕/音声ロシア語

販売店:マイハート

¥7,980 送料込
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