Schoenberg シェーンベルク / 『モーゼとアロン』 ストローブ=ユイレ監督、ギーレン指揮(日本語字幕付) 【DVD】

Schoenberg シェーンベルク / 『モーゼとアロン』 ストローブ=ユイレ監督、ギーレン指揮(日本語字幕付) 【DVD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットDVDレーベル紀伊國屋書店発売日2006年01月28日商品番号KKDS-226発売国日本組み枚数1関連キーワード シェーンベルク imporco DVDV MSCDVD KKNM 4523215008662 BungeePrice洋楽DVD fmt3出荷目安の詳細はこちら追加情報解説リーフレットHMV レビューシェーンベルク:『モーゼとアロン』ストローブ=ユイレ監督、ギーレン音楽監督シェーンベルクの問題作『モーゼとアロン』を、難解な作風で知られるフランスの映画人ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの夫妻が“ストローブ=ユイレ”として演出、映画化。 旧約聖書「出エジプト記」に基づき、シェ−ンベルク自身が書き上げたこのオペラの台本は、モーゼと兄のアロンの思想的・宗教的対立を民衆の信仰の変遷や乱交・殺人といった狂乱騒動を交えて描いたものとなっています。しかし肝心の作曲の方が残念ながら第二幕までで、第三幕は未完に終わっているため、実際の上演では、台詞が朗読されてエンディングを迎えるのですが、このストローブ=ユイレの作品は映画なので、アロンの死という劇的な場面も不自然にならないのがポイント。 ジャン=マリー・ストローブの名前は、クラシック・ファンには『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』という映画でも知られていますが、シュトックハウゼンも大絶賛、哲学者ジル・ドゥルーズや、作家マルグリット・デュラスなどといった知識人に多大な影響を与えたその存在の大きさは測り知れないものがあります。 音楽監督は現代音楽界の大物、ミヒャエル・ギーレンが担当。1974年に収録されたこの演奏では、バリトン歌手のギュンター・ライヒ(1974年収録のブーレーズ盤もこの人がモーゼ)がモーゼを語っており、テノール歌手で指揮者でもあるルイ・デヴォ(ドヴォス)が兄のアロンを歌っています。監督・脚本・編集:ストローブ=ユイレ撮影:ウーゴ・ピッコーネ撮影:サヴェーリオ・ディアマンティ撮影:ジャンニ・カンファレッリ撮影:レナート・ベルタ配役:モーゼ(語り手):ギュンター・ライヒアロン:ルイ・デヴォ(ドヴォス)少女:エヴァ・チャポー若い男:ロジャー・ルーカス病める女:エルフリーデ・オブロフスキーエフライム:ラディスラフ・イラフスキー司祭:ヴェルナー・マン、他オーストリア放送合唱団ゴットフリート・プラインファルク(合唱指揮)オーストリア放送交響楽団ミヒャエル・ギーレン(指揮)音楽収録:1974年製作年:1975年 製作国: オーストリア、ドイツ、フランス 収録時間: 106分 ディスクタイプ: 片面2層 カラー: カラー 画面サイズ: スタンダード(4:3)音声仕様: モノラル 録音方式: リニアPCM 言語: ドイツ語 字幕: 日本語字幕

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