R.アルフテル(1900-1987):室内楽作品集 第2集

R.アルフテル(1900-1987):室内楽作品集 第2集 古典作品を思わせる端正さ、雑多な表情を持つ町の喧騒、麗しきハープの調べ。一言では語り尽くせない魅力を秘めた1枚です スペインで生まれ、メキシコでも活躍した作曲家ロドルフォ・アルフテルの室内楽作品集第2集です。古き伝統と、新世界の影響を受けつつ、ほぼ独学で曲を書き上げたことで知られています。第1集(8.572418)で聴くことができるピアノ・ソナタも魅力的ですが、こちらの第2集はもっと多彩な楽器で奏する彼の音楽が楽しめます。ルネッサンスやスカルラッティなどの古典からの引用が感じられるかと思えば、舞曲のリズムが際立つ作品もあり、一時も飽きることがありません。演奏者たちの素晴らしい表現にも脱帽です。 曲目:1.ジーガ Op.3(1930)2-4.3つの短編作品(1951)5-6.エル・エスコリアールの2つのピアノ・ソナタ Op.2(1928)7-10.アントニオ・マチャドを讃えて Op.13(1944)11-14.ディヴェルティメント Op.7a(1935)15-18.迷宮 Op.34(1972)19.カプリッチョ Op.40(1978)20.祝勝歌 Op.42(1979)21-23.セクエンシア Op.39(1977)録音:2006年11月29日…12006年11月21日…2-42006年11月13日…5-102006年11月22日…15-18.21-232006年11月13日…192006年11月23日…202006年12月19日…11-14スペイン マドリッド、サン・ロレンツォ・デ・エル・エスコリアル・テアトロ・アウディトリオ 他演奏:マドリッド・コミュニティ管のソリストたちミゲル・アンゲル・ヒメネス(ギター)…1ベアトリス・ミラン(ハープ)…2-4フランシスコ・ホセ・セゴビア(ピアノ)…5-10.15-18.20-23シンタ・バレア(フルート)…11-14.20ビセンテ・フェルナンデス(オーボエ)…11-14メレア・メイヤー (クラリネット)…11-14フランシスコ・マース(ファゴット)…11-14セザール・アセンシ(トランペット)…11-14ビクトル・アリオラ(ヴァイオリン)…11-14.19パウロ・ヴィエイラ(ヴァイオリン)…11-14アレクサンドル・トロチンスキー(ヴィオラ)…11-14ラファエル・ドミニケス(チェロ)…11-14マヌエル・コベス(指揮)…11-14

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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