【送料無料】 Elgar エルガー / ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲、ピアノ小品集 レーン、ゴールドナー弦楽四重奏団 輸入盤 【CD】

【送料無料】 Elgar エルガー / ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲、ピアノ小品集 レーン、ゴールドナー弦楽四重奏団 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルHyperion発売日2011年06月15日商品番号CDA-67857発売国UK組み枚数1関連キーワード エルガー IMPORT 0034571178578 style704 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビューエルガー:ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲、他ピアーズ・レーン&ゴールドナー弦楽四重奏団第一次世界大戦末期からサセックス州の山荘で夏を過ごすことになったエルガーは、1918年から1919年にかけて集中的に意欲作を完成。名高い「チェロ協奏曲」と「ヴァイオリン・ソナタ」、およびこのアルバムに収められた「ピアノ五重奏曲」と「弦楽四重奏曲」という4曲は、どれもエルガーらしい楽想が深く成熟した傑作として知られています。 「ピアノ五重奏曲」はエルガーの室内楽を代表する存在で、第2楽章の抒情的な美しさは特に印象的。ピアーズ・レーンは1994年にヴェリンガー四重奏団とEMIに録音していたので(廃盤)、今回が16年ぶり2度目のレコーディングということになります。演奏は前回よりもゆったり目にじっくりと取り組まれたもので、ピアノとカルテットの対話もより魅力的なものになっているのが特徴。 「弦楽四重奏曲」は、夫人のお気に入りでもあったという民謡風のメロディが美しい第2楽章が有名。この楽章は、ほどなく亡くなられた夫人の葬儀で演奏されてもいます。 組み合わせの4曲はピアノ小品。エルガー若き日の「ラウラ・ワルツ」と「行進曲」、そして最晩年の「即興曲」と「ミーナ」が選ばれています。 ハイペリオンらしくジャケット絵画にこだわりがあるのもポイントで、エルガーとほぼ同時代の英国の画家、エドワード・レジナルド・フランプトン[1872-1923]が、サセックス州のサウス・ダウンズを独特のタッチで描いた「The South Downs near Eastbourne」を用いることにより、エルガーが楽想を膨らませた土地のイメージを、絵画を通じて伝えてくれるのがなんとも気が利いています。(HMV)【収録情報】エルガー:1. 弦楽四重奏曲ホ短調Op.832. ミーナ3. ラウラ・ワルツ4. 行進曲ニ長調5. 即興曲6. ピアノ五重奏曲イ短調Op.84 ピアーズ・レーン(ピアノ:2-6) ゴールドナー弦楽四重奏団(1,6) 録音時期:2010年7月3-5日 録音場所:サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:デジタル(セッション)

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥2,825 送料込
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