トルヴェールの『惑星』  トルヴェール・クヮルテット【サクソフォーン四重奏】 

トルヴェールの『惑星』  トルヴェール・クヮルテット【サクソフォーン四重奏】  ■その他「トルヴェール・クヮルテット」演奏CDはこちら!  トルヴェールといえば、人気、実力、ルックス・・・と、まさに泣く子も黙る日本最高峰のサックス4重奏(正しくは、世界でもトップクラスの上のほう・・・)ですが、久々の新作が遂に登場・・・・なんと今回はオーケストラの大傑作、あのホルストの「惑星」を丸ごとサックス4本で演奏しちゃおう!ってんだから、何とも大胆。さすがです・・・。それにしてもこの4人・・・息もピッタシ、独特のグルーブ感といい、ほんとにうまいよね。オイラも昔っから大ファンで、ライブがあるたびに聴きにいってるけど、とにかくライブがメッチャうまいグループで、変な話・・・・CDの音楽が100パーセントとしたら、ライブはさらにその120パーセント以上に魅力的なんですから、ほんと、彼らこそ「ザ・ミュージシャン」って感じだよね。このCDでも、そんなライブで魅せるトルヴェールのテンションの高さが完璧に再現されてて、興奮に次ぐ興奮の連続・・・スピーカーの前で大いに盛り上がらせてもらっちゃいました。そして、演奏も凄かったけど、彼らの音楽を完璧に知り尽くした作・編曲家の長生淳氏が手がけた“絶妙のアレンジ”もめっちゃいい味出してて、光ってましたよね(あ、ちなみにこのCDはライブ盤ではないからね。あくまでも、演奏のテンションが・・・ですからね)てなわけで、ホンモノの「惑星」よりも3曲多い? トルヴェールの惑星・・・サックス・ファンだけでなく、多くの音楽ファン楽しんでもらいたい1枚です。ぜひ、聴いてみて!PS:ボーナス・トラックのあの歌声は、いったい誰???(正解者には抽選でメンバーのサイン入り・・・ウソです)■トルヴェール・クヮルテット(Trouvere Quartet) 1987年の結成以来同じメンバーで活動している、日本を代表するソリスト集団。92年東京国際音楽コンクール第2位、第5回日本吹奏楽アカデミー賞「演奏部門」受賞。98年8月にはTV朝日「徹子の部屋」への出演を機に、その存在を広く一般にも知られるようになる。2000年12月には、国交400年となるオランダでの記念演奏会に招かれて各地で絶賛を浴びた。 CDは東芝EMIから8枚をリリースしており、98年録音の「トルヴェールの四季」はヴィヴァルディとピアソラの「四季」を編曲したもので、サクフォン・テクニックの常識を超えた演奏が話題となった。また、2001年にリリースされた「マルセル・ミュールに捧ぐ」が文化庁芸術祭「レコード部門」大賞という快挙を遂げた。ボーダレスな活動が若い層に圧倒的な支持を得ており、日本最高峰のサクソフォン・クヮルテットとしての評価は揺るぎないものとなっている。 ・演奏団体:トルヴェール・クヮルテット(Trouvere Quartet)    ・須川展也(すがわ のぶや)■ソプラノ サクソフォン    ・彦坂眞一郎(ひこさか しんいちろう)■アルト サクソフォン    ・新井靖志(あらい やすし)■テナー サクソフォン    ・田中靖人(たなか やすと)■バリトン サクソフォン    ・小柳美奈子(こやなぎ みなこ)■ピアノ・発売元:Imagine Best Collection録音:2004年7月1日〜2日 笠懸野文化ホールにて   ・惑星/グスタブ・ホルスト(arr.長生 淳)The Planets/Gustav Holst(arr.Jun Nagao)1. 火星(Mars)【5:17】2. 金星(Venus)【6:04】3. 水星(Mercury)【3:10】4. 木星(Jupiter)【7:31】5. 土星(Saturn)【4:47】6. 天王星(Uranus)【4:27】7. 海王星(Neptune)【5:25】8. 彗星(Comets)【5:10】※アンサンブル譜購入⇒(サックス4重奏)9. 冥王星(Pluto)【3:57】※10.地球(Earth)【6:42】※[Special Bonus トルヴェールの「木星」【8:05】※今作のためのオリジナル書き下ろし★世界がひれ伏す日本最高峰のサックス4重奏・・・ トルヴェール・クヮルテットの話題作。 4本のサックスでオケの名曲・ホルストの「惑星」を完全奏破!!  サックス吹きなら、これを聴いておかないと笑い者ですよ

販売店:吹奏楽専門ショップ〜Band Power〜

¥2,500 送料別
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