Ashdown Bass Drive Plus 【 メーカー在庫依存商品 】【 Ashdown◆ディストーション・ユニット 】 | |
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AshdownのBass Drive Plus は、ベース用に開発したディストーション・ユニットで、幅広いディストーション効果が得られます。このユニットの動作は、従来のディストーションやオーバー・ドライヴとは一線を画するものです。Bass Drive Plus は、ベースの信号の高い周波数と低い周波数の帯域に対し、個別にディストーションを加えることができます。高い周波数と低い周波数の帯域を分けるという点ではBass Dual Band Compressionも同様です。このような設計を採用した背景には、高い周波数だけにディストーションを加え、低い周波数は完全に未加工のままにすることで、ベース信号のローエンドはソリッドに保ったままで使えるディストーションを提供したいという考えがありました。Ashdownでは、ベースに最適なディストーションを作るには、高い周波数と低い周波数とでディストーションの深さやタイプを分ける必要があると考えます。そこでベース信号を2つの周波数帯に分け、帯域ごとにディストーションの深さだけでなく、ディストーションのキャラクターまで変えることにしました。ディストーションの量は、高い周波数帯と低い周波数帯で個別に設定できます。ベース・アンプ・ブランドならではの実用性の高いベース・エフェクターです。●LF DRIVE - HF DRIVE（LFドライヴ／HFドライヴ）コントロール Bass Drive Plus には、独立した2系統のディストーション回路が搭載されています。片方は高い周波数帯用、もう一方は低い周波数帯用です。LF DRIVEコントロールは、ベースの信号の低い周波数帯に加えられるドライヴ量、つまりディストーションの量を調節します。HF DRIVEコントロールは、ベースの信号の高い周波数帯に加えられるドライブ量を調節します。それぞれの設定可能なドライブの最大値は、インプット・コントロールの設定に応じて変化します。 ●BALANCE（バランス）コントロール BALANCEコントロールは、1音1音に含まれる高い周波数帯と低い周波数帯のバランスを調節して、より深い表現力を得るためのコントロールです。このコントロールを中央、つまり12時の位置に設定すれば（さらにLF DRIVE と HF DRIVE はゼロの位置に合わせます）、高い周波数帯と低い周波数帯のバランスが均一になります。この位置から左に回せば低い周波数帯、右に回せば高い周波数帯のレベルが上がります。高い周波数帯と低い周波数帯のバランスは、LF DRIVE/HF DRIVEコントロールの設定に応じて変化するので、LF DRIVE/HF DRIVEを操作した後で、このコントロールを使ってバランスを再調節してください。本機からは、幅広いディストーション効果が得られます。また、LF/HF DRIVEコントロールを変更したときは、BALANCEコントロールを使ってバランスを微調整してください。 ●スペック-HF DRIVE フィルターセクション-フィルター周波数 : 180Hzフィルターロールオフ : 12dB/オクターブ-LF DRIVE フィルターセクション-フィルター周波数 : 600Hzフィルターロールオフ : 12dB/オクターブ ハイパス/ローパスフィルターのクロスオーバーポイント : 250HzHFゲイン : 0〜60dBLFゲイン : 0〜30dB-インプット-入力インピーダンス : 470k?信号レベル : -10dBV〜0dBV-アウトプット-出力インピーダンス : 10k?信号レベル : -10dBV〜0dBV-電源-内蔵9Vバッテリー外部9Vパワーサプライ（センターマイナス）別売-サイズ-154(W) x 48(H) x x144(D)mm 約924g※突起物含まず。※アッシュダウン/エフェクター/ディストーションベース用に開発したディストーション・ユニット。
販売店：MUSICLAND KEY -楽器- ￥14,175 送料別 |
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