ソクラテスの皮肉 ザ・テューバ・バンド 【ユーフォニアム、テューバ、アンサンブル】

ソクラテスの皮肉 ザ・テューバ・バンド 【ユーフォニアム、テューバ、アンサンブル】 <メーカーより> 『フェスタ』でも、その卓越したプレイを聴かせてくれた外囿祥一郎の率いるユーフォニアム・テューバ四重奏団「The Tuba Band」の初録音作品。ジャズ/ポップスの世界で活躍中の村田陽一氏によるプロデュースで、クラシック/ジャズの枠を越えたまさに画期的な内容です。中でも打ち込み音によるループの大胆な導入は、アンサンブルの魅力をより一層際立たせることに成功しています。この異種交流の妙は、是非その耳でお確かめください。 【プロフィール 】 ●ザ・テューバ・バンド(The TUBA band)  1995年、ユーフォニアム、テューバ四重奏団「カーニヴァル」として結成される。ネーミングの由来は、とかく重く地味なイメージでくくられてしまうテューバのイメージを払拭しようとつけられたもの。それぞれ2本ずつというユニークな編成も、その魅力を最大限に表現する形態。音域がうまく重なりあい、響きが密集し、かつ、その優れた機動力で鋭さも兼ね備えたバランスのよいサウンドを実現している。1998年に第1回「音一夜コンサート」を開催。2005年、第4回コンサートを期に、グループ名を「The TUBA band(ザ・テューバ・バンド)」に改称。冒険をおそれず、アンサンブルの楽しさと可能性を追求していくとともに、ユーフォニアム、テューバを愛する人々と、広く交流し、ともに音楽を楽しんでいきたいという願いを、そのシンプルなネーミングに込めた。 ・演奏団体:ザ・テューバ・バンド(The TUBA band)         メンバー:         ユーフォニアム:外囿祥一郎(Shoichiro Hokazono)         ユーフォニアム:山岡潤(Jun Yamaoka)         テューバ:阿部安誌雄(Yashio Abe)         テューバ:荻野晋(Shin Ogino)           ・プロデューサー:村田陽一(Youichi Murata) ・発売元:(株)佼成出版社 1. ソクラテスの皮肉/村田陽一 【27:43】    Socratic irony/Yoichi Murata ・ア・テェンジ・オブ・カラーズ(A Change of Colors ) 【3:12】 ・カデンツァ 1(阿部)(Cadenza 1 (Abe)) 【1:35】 ・モンキッシュ・ブレス(Monkish Breath) 【4:32】 ・カデンツァ 2(山岡)(Cadenza 2 (Yamaoka)) 【1:35】 ・ア・テンダー・ワルツ(A Tender Waltz) 【3:50】 ・カデンツァ 3(外囿)(Cadenza 3 (Hokazono)) 【1:18】 ・アン・エンブレース(An Embrace)【4:05】 ・カデンツァ 4(荻野)(Cadenza 4 (Ogino)) 【1:58】 ・フォー・セブン・スリー・アンド・モア(4,7,3 and More) 【5:38】 2. セカンド・ハート/村田陽一 【4:21】   Second Hart/Yoichi Murata 3. オーバー・ザ・レインボー/ハロルド・アーレン(arr.山岡 潤) 【3:51】   Over the Rainbow/Harold Arlen(arr.Jun Yamaoka) 4. スペイン/チック・コリア(arr.前田憲男) 【7:03】   Spain/Chick Corea(arr.Norio Maeda) 5. 3つのミロンガ/エンリケ・クレスポ 【13:29】    3 Milongas/Enrique Crespo   ・トロイリアーナ(Troiliana ) 【4:13】 ・カンペーラ(Campera) 【4:30】 ・カンドンベ(Candombe) 【4:46】 6. テキーラ/チャック・リオ(arr.前田憲男) 【3:16】   Tequila/Chuck Rio(arr.Norio Maeda)★楽器やジャンルの枠に風穴をあけた、ボーダレスなサウンド、 衝撃のデビューアルバム。村田陽一プロデュース。

販売店:吹奏楽専門ショップ〜Band Power〜

¥2,520 送料別
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