《送料無料》黒チュン与那型人工皮張り三線

《送料無料》黒チュン与那型人工皮張り三線 皮 人工皮張り 材 南洋樫 型 与那型与那型とは 「与那型」(ユナー)棹は太めで、野面が糸倉の端まで一直線です。天は糸倉の先から曲がり、範穴はやや下方に開けられています。糸倉は長く、鳩胸も大き目です。この型は小与那型、江戸与那型、佐久川の与那型、鴨口与那型の四つに分かれます。チュンとは チュンチュンとは南洋樫のこと。原産地はラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム等のインドシナ半島に広く分布しています。 黒檀、縞黒檀等に比べると安価ですが、他の建築用南洋材(ラワン、アピトン)よりはるかに高価であり、現地では古くから楽器の棹材として使用されてきました。ひねり、曲がりが少なく、比重も1.0を超え、十分に乾燥させた材でも水に沈みます、ちなみに釘等を打ち込もうとしてもくぎの方が曲がります、音の伝搬も善く楽器材としては申し分無く、ギターの棹部はこの材料の上に黒檀等を貼り付けた物が多く見られます。  (楽器材の最も重要な条件として乾燥が上げられますが当店の棹は加工前にすべて乾燥測定器で検査した物を使用しています。) 人工皮張りとは ナイロン、ポリエステル、等の科学繊維布にヘビ柄をプリントしたものを使用します。当店の人工皮は、県内で最も広く使用されている皮(恵産業)を使用しています。ヘビ皮はワシントン条約で移動が禁止されているため、沖縄を代表する演奏者が国外で演奏するために持ち出すさんしんにはこの皮が多く使用されています(より本皮の音色にちかい)。人工皮はその張り具合が自由に調整可能なので、お客様のお求めに応じて製作できます。

販売店:沖縄の島さんしん屋

¥30,000 送料込
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