ショスタコーヴィチ:交響曲第5番&第9番

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番&第9番 ショスタコって、確かに昔は泥臭いイメージがありました。 しかし、今はモデルチェンジしたかのようにスタイリッシュです。最近注目の若手指揮者の中でも、とりわけ有望株の一人であるヴァシリー・ペトレンコ。その活躍は目覚ましく、彼が指揮したチャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」(8.570568)は2009年のグラモフォン・アウォードも受賞、ますます目が離せない存在となっています。このショスタコーヴィチの交響曲集の第2集は有名な第5番と第9番のカップリングです。重苦しい雰囲気を持つ第5番、諧謔的な第9番と、そのキャラクターは対照的ですが、スタイリッシュで現代的な感覚が盛り込まれているところは変わりありません。 曲目:1-4.交響曲 第5番 ニ短調「革命」Op.47/5-9.交響曲 第9番 変ホ長調 Op.70マーク・フィッツ=ジェラルド(指揮)フランクフルト放送交響楽団&フランクフルト・ヴォーカル・アンサンブル

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥770 送料別
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