スズキ アルトリコーダー(替管付) RRA-2200 ルネサンス式

スズキ アルトリコーダー(替管付) RRA-2200 ルネサンス式  備 考  ルネサンス式  替管付き  ピッチ   A=466Hz  (替管A=442Hz)  寸 法  φ35×430mm  (替管315mm)  重 量  150g  (替管90g)  素 材   カスティーオ  真鍮ジョイント  分割数  2本継  構 造  シングルホール ※この商品は在庫状況により納期が異なります。ご注文の際には納期をお問い合わせください。SUZUKI alto recorder■ 木製リコーダー(バロック)バロック時代の有名なリコーダー製作者であるステンズビーJr.が製作したリコーダーのコピーモデルです。 ス ズ キ リ コ ー ダ ー 工 房 スズキのリコーダーはすべて手作り。工場で生産する、というイメージではなく、工房で職人が1本1本のリコーダーに気持ちを入れて作りこむ、というイメージで捉えてください。あなたが求めているリコーダーが必ず見つかるはずです。 1.内径を削る 専用のリーマという刃物を使って 内径を少しずつ削ります。 2.外形を削る 図面通りに外形を削ります。 3.着色 拓植には着色します。 ※着色使用のみ 4.窓を開ける ノミで窓を開けます。 5.ウィンドウェイを削る 専用の工具でウィンドウェイを削ります。 6.鳴りを調整する ウィンドウェイ、ブロック、エッジを削って鳴りを調整します。 7.ブロックを入れる ブロックを少しずつ削りながら入れていきます。 8.吹き口を形成する 糸鋸、ナイフで吹き口の形を作ります。 9.鳴りを仕上げる ブロックやウィンドウェイを削って鳴りを仕上げていきます。 10.指孔を空ける ボール盤で指孔を空けます。 11.最終調整 ひととおり鳴らしてみて全体的に調整を行います。 12.これが完成品です 材質について一般的に、柔らかい木は柔らかい音がし、堅い木は堅い音がします。また、人工象牙を装着すると、音色に艶やかさが出る、低音域が出しやすい、などの特長が現れます。柔らかい木から順に並べると、次のようになります。カスティーオ→縞黒檀→ヨーロピアンボックスウッド→ローズウッド→エボニー音色を求めて材質を選ぶ、という方法もありますが、単純にデザインで選んでもいいかもしれませんね。

販売店:e楽器ネット

¥82,320 送料込
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