【送料無料】 Auric オーリック / 『牧歌劇』、『うるさがた』 ポッペン&ドイツ放送フィル 輸入盤 【CD】

【送料無料】 Auric オーリック / 『牧歌劇』、『うるさがた』 ポッペン&ドイツ放送フィル 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルHanssler Swr Music発売日2010年11月27日商品番号93265発売国Germany組み枚数1関連キーワード オーリック IMPORT KGBS 4010276023234 style701 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビュー「ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽Vol.7」ポッペン&ドイツ放送フィルオーリックのバレエ『牧歌劇』世界初録音「ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽」の第7集。「フランス6人組」のオーリックは多作家として知られ、とくにジャン・コクトーとのコラボによる映画音楽の仕事は重要で、ほかにも150近くに上る作品のフィルム・スコアを手掛けています。 そのオーリックが創作初期の1924年から1926年の間に、ディアギレフのために書いたバレエ音楽は全部で3つ。そのうち、もっとも成功した『船乗りたち』以外はほとんど知られていません。 ピカソとならびキュビズムを創始したことで有名な画家ジョルジュ・ブラックが舞台装置、衣裳、緞帳をデザインした『うるさがた』。シナリオは、恋人を追いかける若い男が、さまざまなウルサイ奴らによって何度も何度も恋路を邪魔されるというもので、17世紀のモリエール作品にヒントを得て台本を手掛けたのは、ディアギレフの片腕と云われたボロ・コシュノ(ボリス・コフノ)。 一方、1926年のプロダクションで、ジョージ・バランシン振付による『牧歌劇』は、ディアギレフのために書いた第3作にして最後のバレエ音楽。物語は田舎での一本の映画撮影と、村人と映画のキャスト、スタッフとの間の緊張関係を巡って展開します。 ここで、ゆたかなユーモア精神を交えながら、メロディ、テクスチュア、形式の明晰さへの回帰という「6人組」の基本精神を強く打ち出した内容は、終生、平易な作風を心がけたオーリックの方向性を先取りしているものといえ、おおいに注目されるところ。ポッペンの丁寧な音楽づくりもあって、魅力的な仕上がりです。(キングインターナショナル)【収録情報】オーリック:・バレエ音楽『うるさがた』・バレエ音楽『牧歌劇』(世界初録音) ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー クリストフ・ポッペン(指揮) 録音時期:2009年3月30日-4月11日 録音場所:ザールラント放送、グローサー・ゼンデザール 録音方式:デジタル(セッション)関連アイテムCD  ストラヴィンスキー、イーゴリ(1882-1971) / ストラヴィンスキー:プルチネッラ全曲(ホグウッド指揮)、R.シュトラウス:ティル、ラヴェル:ラ・ヴァルス(カンブルラン指揮)、他 南西ドイツ放送響  GER 盤CD  ファリャ / ファリャ:『三角帽子』より(ボロン指揮)、プロコフィエフ:『道化師』組曲(カラビツ指揮) 南西ドイツ放送響  GER 盤CD  ストラヴィンスキー、イーゴリ(1882-1971) / ストラヴィンスキー『うぐいすの歌』、『眠りの森の美女』より3つの小品、チャイコフスキー:『白鳥の湖』抜粋 ブール、若杉弘、アーロノヴィチ、南西ドイツ放送響  GER 盤CD  ストラヴィンスキー、イーゴリ(1882-1971) / ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』、ドビュッシー:『牧神の午後への前奏曲』、シュミット:『サロメの悲劇』 カンブルラン&SWR南西ドイツ放送響  GER 盤CD  ラヴェル、モーリス(1875-1937) / ラヴェル:ダフニスとクロエ(ギーレン指揮)、プーランク:牡鹿(ヴィオッティ指揮) 南西ドイツ放送響  EUR 盤CD  ストラヴィンスキー、イーゴリ(1882-1971) / 春の祭典、他 カンブルラン&南西ドイツ放送交響楽団  GER 盤

販売店:HMV ローソンホットステーション R

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