グリーグ:管弦楽作品集 第4集

グリーグ:管弦楽作品集 第4集 誰もが知っているすがすがしい「朝の気分」。この曲は実は「モロッコ、サハラ砂漠の日の出の情景」を描いたもの!イプセンの戯曲「ペール・ギュント」へのグリーグ(1843-1907)の付随音楽は、ノルウェーの伝説的人物を題材とした5幕の劇に付けられた26曲からなる大作です。初演時から大成功を収め、とりわけ、この中から選んだ各4曲からなる組曲はノルウェーのみならず全世界の人々に愛されています。物語の方は実に荒唐無稽、略奪愛、冒険、魔物との戦い・・・そして無償の愛。もしワーグナーだったらどんな音楽を付けたことでしょうか? 曲目:1.ベール・ギュント組曲第1番 Op.46/2.ペール・ギュント組曲第2番 Op.55/3.ビョルンソンの「漁夫の娘」による4つの詩 Op.21 - 第1番 初めての出会い/4.山の精とらわれし者 Op.32/5.6つの歌 EG 177 演奏:インガー・ダム・イエンセン(S)/パレ・クヌーセン(Br)/ビャルテ・エンゲセト(指揮)/マルメ交響楽団

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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