EMG ピックアップ EMG-ZW (ザックワイルド) 

EMG ピックアップ EMG-ZW (ザックワイルド)  ザックワイルドの使用でお馴染みのEMG-81と85をセットしたパッケージ。彼はこの組み合わせをレスポールに搭載しています。ご存知の方も多いと思いますが、彼のお気に入り(シグネィチャーも含む)のレスポールは"メイプル・ネック"で、彼独特のトーンに一役を担っているのでしょう!また、付属のポットはロングシャフトでレスポールに搭載する事を前提にしているようです。彼所有のほとんどのギターにEMGが搭載されています。EMG-81は、リードギタリスト向けに特別 にデザインされた高出力のピックアップで、 伝説のモデルEMG-58(\33,000)とともに1979年に開発されました。 EMG-81はよく知られているU型ハムバッキング構造ですが、改良を重ね、ポールピースが スティールバーに、マグネットも小さめのセラミックマグネットに置き換わっています。 この絶妙な組み合わせが織りなすfatなトーンと素早いアタックは、大音量のオーバードライブに最適で、MetallicaのKirk HammettやSlayerのKerry KIngに代表される メタル系の過激なサウンドを出すプレイヤーに絶大な支持を得ています。 ハイゲインでプレイするギタリストにとって、もっとも気になるのはノイズの存在ですが、 EMG-81はとても静かです。 あなたがリズムからリードまでをカバーする、バンドで唯一のギタリストなら、 EMG-81は最適です。参考までに、Kirk HammettのESPシグネーチャーモデルKH-4には、2個のEMG-81が搭載されています。 またEMG Pro-SeriesのKH-21は、Kirkのセットアップ(EMG-81を2個装備)をピックガ−ドにマウントしたもので、簡単にストラトキャスター*モデルに搭載できるシステムです。EMG-85は、オリジナルEMG-58の後継モデルとして開発されました。 私たちは今でもリクエストがあればEMG-58を製造していますが(カスタムショップの頁を参照) 新型のEMG-85はオリジナルのEMG-58とは異なります。 もちろんどちらも素晴らしい特性を持っていますが...... またEMG-85はEMG-81よりも大きな測定出力持っており、周波数特性は異なります。 EMG-85はアルニコマグネットを使用した2つのコイルに微妙なすき間をとり、 力強いローエンドとファットなトップエンドを獲得します。EMG-85はリズムピックアップ としても選択でき、Zakk Wyldは、ブリッジ側にEMG-81をセットするコンビネーションで、 EMG-85の素晴らしい能力を120%引出しています。リズムポジションでもミッドレンジは鮮明で、音がこもったり、にごったりすることはありません。 Steve Lukatherは彼のErnie Ballシグネーチャー「Luke」モデルのブリッジポジションに リードピックアップとしてEMG-85を使用しています。 EMG-85のナチュラルトーンはR&Bのピックアップとしても最高の働きを約束します。 Buddy Guyの愛機であるGuild Blues-birdモデルから飛び出すサウンドを聴けば、 一発で納得できるはず。※ギターパーツの取り扱いには、相応の技術と知識が必要になります。自己責任にて、取り扱い可能な方のみ、ご検討下さい。

販売店:EbiSoundオンラインショップ

¥27,720 送料込
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