Oyaide HPC-35【1.3m】(3.5mini-3.5mini)ULTRASONE/Equation Audio等に対応するヘッドホンケーブル

Oyaide HPC-35【1.3m】(3.5mini-3.5mini)ULTRASONE/Equation Audio等に対応するヘッドホンケーブル 対応機種SENNHEISER HD 205,HD 215 / ULTRASONE PRO 550,PRO 650,PRO 750,PRO 2500,PRO 900,DJ1 PRO,HFI-2200,Proline 550,Proline 650,Proline 750,Proline 2500 / Equation Audio RP-21,RP-22X,RP-15MC / Pioneer SE-MONITOR 10R,SE-MONITOR 8 / Sony MDR-NC500D,MDR-NC60 / Audio-technica ATH-ANC7 / GOLDRING DR-150 / PANASONIC RP-HC500 / PHLIPS SHN9500※一部機種によっては使用できないものもございます。また、差し込みプラグ部分のネジ山は切ってありません。無限に広がるリスニング・プレジャー新しいムーブメントを素早く察知できるオヤイデのニューカマー。ULTRAZONEなどに対応する3.5ミニプラグタイプ着脱式ヘッドホンケーブル。導体構造・絶縁体HPC-22Wはかつてないほどの伝送特性と、エルゴノミクスに基づいたユーザビリティ両立したケーブルです。伝送の要ともいうべき、高品質PCOCC-A導体は1本当たり80ミクロンという極細線を採用。そしてその構造にもHPC-22Wらしい特色を見せます。素線全体を撚るのではなく、幾何学的に安定した1ユニット20本の素線を、さらに3つのユニットを1つのグループ化しました。これにより、素線間のランダムな隙間を排除し、線間歪を最小限に押さえるました。さらにはこのマルチストランディングワイヤーは、ヘッドフォンコードに求められるフレキシビリティを実現しました。しかも、その導体径は0.3sq(AWG22相当)と通常用いられるケーブルの3倍の物量が投じられています。これにより、鋭い立ち上がりとスパルタンなレスポンスをお約束します。また、絶縁体にもオヤイデらしさが息づいています。絶縁物の中でも群を抜いた電気特性を持つPFA(テフロン)を採用。さらに、絶縁体の厚さも0.18mmという驚異的な薄さを実現。絶縁体による伝送ロスをストイックなまでに軽減されているのです。もはやHPC-22Wはケーブルの範疇を超え、その群を抜いた精度は精密機器といっても過言ではありません。HPC-22Wのフレキシビリティは、導体構造・絶縁体だけから生まれるわけではありません。内部介在についても語らなければなりません。ヘッドフォンコードには可とう性と共に、引っ張りなどによる機械的な強度も要求されます。パラレルレイアウトされたシグナルラインは、コットンファイバーによって均一なピッチを保ち、電気的に安定した信号を伝えます。コットンファイバーは空気を含み、充填層による誘電率の上昇を抑制し電気的特性を向上。コットンファイバーの採用は、電気特性の向上はもちろんのこと、機械的な強度の向上にも大きく寄与します。PCOCC-A導体千葉工業大学の大野教授によって考案されたOCC製法。これは鋳型を加熱し鋳造することにより、単結晶状の銅線を製造できると言う画期的な方法で、この製法を用いた銅線をいち早く製品化しPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)として市場に送り出したのが古河電工でした。PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材ですが、更に単一結晶状の銅線とすると、信号方向を横切るような粒界がない性質を有します。このPCOCCを更に進化させた形がμ導体。PCOCCを一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させたμ導体。結晶構造が縦方向に形成された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成されます。その結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線が出来ます。そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」なのです。世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られる「PCOCC-A」。そこには、日本が誇るクラフトマンシップが集結されているのです。オリジナル端末コネクター(3.5mm TRS mini plug,1/4 TRS phon plug)シグナル・トランスミッション・ユニットPCOCC-Aによって、俊敏でダイナミックなパフォーマンスの基盤は完成しました。このオリジナリティ溢れるケーブルのポテンシャルを最大限まで発揮させる為に必要なもの、それは優れた端末プラグです。HSR Seriesに独自のアイデンティティを与えるために専用設計されたプラグ類。金属部の材質は、欧州RoHS指令をクリアした真鍮を採用。信号伝送の要ともいうべき接点部分には、1.5μ厚の銀メッキをダイレクトに施し、さらに0.3μ厚のロジウムメッキを表面に施しました。これは接点の腐食を防ぐとともに、伝送特性の向上に寄与します。外郭のアウターシェルにも、オヤイデ電気のクラフトマンシップが反映されています。NCマシンニングにより1つ1つ丁寧に切削加工がおこなわれ、精密にローレットを刻んだのち、仕上げにはカメラのレンズと同様にベリクロームメッキがなされています。また、これらのプラグ類はオーディオ専用ハンダ”SS-47”によってケーブルと接合されています。ディティールにまで美意識を注ぎ、極上のクオリティを創造すること。この姿勢こそがオヤイデ電気の脈々と続くであろうテーマです。すべてのち密かつ丁寧な仕上げには、日本ならではのクラフトマンシップの神髄が宿ります。音響専用ハンダ”SS-47”を使用配線のハンダ付けには、オヤイデ電気オリジナルの音響専用ハンダ”SS-47”を使用。通常のはんだはコスト面から錫の純度が99.9%(3N)程度です。”SS-47”はさらに純度を上げ不純物を極限まで排し、実に99.993%(4N)以上という高純度錫を採用。また導電率の向上、はんだの食われ防止を目的とし、銀、銅を配合しました。しかも通常の合金はんだの場合、銀の配合比は3〜3.5%ですが”SS-47”はなんと4.7%という物量を惜しげもなく投入。さらに、金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合。この配合比により導電率は飛躍的に向上し、共晶点217度に設定することに成功。勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用ハンダと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度とないヒヤリングテストにより生み出されたのが”SS-47”なのです。製品仕様ケーブル:HPC-22W導体:PCOCC-A 0.3Sq(3/20/0.08)X2絶縁体:PFA(テフロン)シールド: PCOCC-A横巻きシールド(53/0.12)外装: TPE(オレフィン系エラストマー)電気特性: 導体抵抗:max. 67.9[Ω/km] 絶縁抵抗:min. 1[MΩ・km] HPC-35コネクター(ヘッドホンアンプ側コンタクト部): (3.5mm mini plug) 真鍮製 厚肉銀メッキ(1.5μ)+ロジウムメッキ(0.3μ)仕上HPC-35/62コネクター(ヘッドホン側コンタクト部): (3.5mm mini plug) 真鍮製 厚肉銀メッキ(1.5μ)+ロジウムメッキ(0.3μ)仕上その他:オリジナルハンダSS-47使用( オヤイデ電気 / HPC35 / HPC 35 )

販売店:パワーレック鍵盤堂

¥4,200 送料別
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