音来に続く、一五一会の新しい仲間、誕生! 奏生(かない)〜通称「かーなー」〜

音来に続く、一五一会の新しい仲間、誕生! 奏生(かない)〜通称「かーなー」〜 お年寄りから子供までも楽しめる! 世界一カンタンな夢の一五一会の仲間 “奏生(かない)”!! ずっと抱っこしていたい丸みをおびた新しい一五一会の仲間が登場です。お年寄りからお子様まで気軽に楽しめる楽器に込められた作り手の想いがぎっしりつまった新楽器、奏生(かない)を奏でてみませんか?。 【専用ソフトケース付属】 両肩で背負えるショルダータイプ ※表面板の材質は「杉」と「スプルース」の2種類ございます。 (良質な部材を製作時に選ぶためお選びいただくことはできません) 教則本に関しては一五一会・音来と共用になります。 教則関連はこちらで販売中 奏(かない)はナイロン弦を使用しています。 ナイロン弦はこちらで販売中 一五一会(105,000円)・音来(45,000円)につきましてはこちらのページです。 一五一会・音来はこちらです。ずっとだっこしていたくなるような“赤ちゃんみたいな楽器に” もともと“奏”は一五一会の赤ちゃんを作ろうといった発想から生まれました。赤ちゃんということなので、今までの一五一会や音来よりも小さくて丸みをおびた形で、まるで赤ちゃんの手足のようについつい触りたくなってしまうような楽器、というのがBEGINの希望でもありました。この新しい楽器“奏生”が、赤ちゃんのように何をするときも常に親(弾き手)のそばで可愛がられる存在になって欲しい、というのが作り手一同がこの“奏”に込めた想いです。“奏(かない)”を抱えてみると赤ちゃんを抱っこしているように見えるんです! 赤ちゃんの素肌のように透き通るような、木目の美しいナチュラル・カラー 丸いヘッドに、BEGINの島袋優さんデザインの“奏生”ロゴ。亀の甲羅に“奏”の文字。 お年寄りから子供たちにも弾いてもらいたい もっともっとたくさんの皆さんに楽器を楽しんでもらいたい!とりわけギターのような弦楽器は、子供たちが弾くには重たいし指の力も必要になってきます。お年寄りの方々にとっても同じですよね。そこで今回テーマになったのが、「お年寄りから子供たちまで弾ける楽器」にしたいということでした。一五一会や音来には金属のスチール弦が張られていますが、これだと正直慣れないと指が痛くなるし、押さえる力も必要です。 そこで“奏”には「う弦」・「え弦」にナイロン製のガット弦を採用しました。これならスチール弦に比べて指も痛くならないし、押さえる力も少なくてすむ。ここが「手に優しい楽器」=“奏生”の1つの特徴です。 「う弦」・「え弦」にナイロン製のガット弦を使用。力を入れずに押さえることができます。 机の上に置いて弾ける 楽器を抱えることに関しても、大人からすれば簡単なことかもしれませんが、お年寄りや子供たちにとっては意外と大変なことです。“奏生”が小さくて丸いボディなのは、少しでも抱える負担が軽くなるようにと配慮してのこと。また“奏生”の大きな特徴として、それでも抱えることが大変なお年寄りや子供たちでも、大正琴のように机の上に置いて弾ける工夫が施されています。 横に寝かせて弾いても“かかと”部分が支えになるので、安定して弾くことができます。 “かかと”部分は、赤ちゃんのかかとをモチーフにしてつくられました。 これならお年寄りや子供たちも、自分の一番ラクな方法で無理せず演奏することができます。もちろん“奏生(かない)”も一五一会や音来と同様、指1本で押さえる楽器なので、横に寝かせて弾いてもなんら問題はありません。 海でも弾ける楽器に 通常、楽器には鉄の部分がかなりあり、海に持っていって潮風にあたろうものなら鉄の部分が錆びてアフターケアが大変です。でもやっぱり浜辺でポロロ〜ン♪と鳴らしたいというのが、海の近くに住む栄昇さんたっての希望でもありました。そういう意味でも“奏生”はガット弦なので錆びる心配がありません。海にもピッタリの楽器なんです!(考えてみるとウクレレも全部ガット弦ですよね♪) 指1本で誰も簡単にアコースティックギターが弾ける! いまなら即納可能!

販売店:楽器天国

¥28,000 送料別
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