フィルハーモニカーの至芸 - フルートの芸術

フィルハーモニカーの至芸 - フルートの芸術 生まれ変わったモーツァルトの名曲ウィーン・フィルの首席奏者達が、名曲、そして秘曲を聴かせる人気シリーズのフルート編です。まずはモーツァルトですが、これが凄い! オリジナルは有名な2台のピアノのためのソナタで、その二人分の右手のパッセージをフルートに移したものですが、コロコロと転がるような16分音符の連続はまさに美の極みといえましょう。「ソナチネ・アルバム」で、ピアノ初心者用の作品のみが突出して有名なクーラウも、実はフルート作品の名手。フランセ、サン=サーンス、プーランクのフランス勢3名もまた、木管楽器用作品にすぐれた手腕を発揮することで知られており、ここではそれぞれの豊かな機知を味わうことができます。 曲目:モーツァルト: 2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448(375a)(エリーザベト・ヴァインツィール&エトムント・ヴェヒターによる2つのフルートとピアノ用編曲)/クーラウ: 2つのフルートとピアノのための大三重奏曲 Op.119/フランセ: オウムの対話(フルートとアルト・フルートのための)/サン=サーンス: タランテラOp.6/プーランク: フルート・ソナタ 演奏:ヴォルフガング・シュルツ(fl&A-fl)/マティーアス・シュルツ(fl)/ペーター・シュミードル(cl)/乾まどか(p)録音:2006年9、10月 ウィーン、ORFスタジオ 2

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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