Stagi イングリッシュコンサーティーナ A-18

Stagi イングリッシュコンサーティーナ A-18 イングリッシュ・クロマチックは、押し引き同音で全ての半音階が演奏可能なコンサーティーナです。大きく豊かな音色でバイオリンに変わるメロディックな楽器として使用されています。 【 仕 様 】  音 階   クロマチック  ボタン  9/9ボタン  音 数  18音  ベロー   10枚  材 質  マホガニー Stagi スタジー English concertina■■■ コンサーティーナ ■■■小型で持ち運びに容易な形状のためアコーディオンとは別にコンサーティーナと呼ばれます。価格も手頃なためヨーロッパの伝統音楽では必須です。クロマチックとダイアトニックがあり、純粋なクロマチックにはイングリッシュがあり、ダイアトニックに半音階を付けてクロマチックに演奏できるものをアングロといいます。■■■ コンサーティーナの各部の働き ■■■●コンサーティーナの各部の名称●ボタン式アコーディオン類の各部の働き1.トレブル・ハウジング:トレブル(高音)ボタンのためのメカニズムを内蔵しています。演奏する場合は、演奏者側からみて右側になるように構えます。2.トレブルボタン:主にメロディーを演奏するためのボタン式鍵盤です。押し引き同音のものと、異音のものがあります。押し引き異音のものは、ハーモニカの吹き吸いをイメージするとよいでしょう。3.トレブル・グリル:メロディー側のリード音が出る部分のグリルです。開口部を塞ぐと音色が変わりますので注意してください。4.ベース・ハウジング:主にベース(低音や伴奏)を演奏するためのボタンのためのメカニズムを内蔵しています。演奏する場合は、演奏者側からみて左側になるように構えます。5.ベース・ボタン:ベースを演奏するためのボタンです。トレブルと同様に押し引き同音のものと、異音のものがあります。6.エアー・バルブ:トレブルおよびベースボタンを押していない状態で、ベロー(蛇腹)を押し引きしたい場合の空気抜きボタンです。7. ベロー:ジャバラ(蛇腹)とも呼ばれ、メロディーやベース音を発音するための空気をリードに送り込むためのもので、音量の強弱もこの押し引きの強さで行ないます。この部分は、デリケートな素材を使用していて、さらに気密性が重要ですので破損しないように大切に取り扱ってください。8.ストラップ:楽器により形状等が異なります。イングリッシュは親指のみを通し、フィンガ−フック(指掛け)と併用して使用します。アングロやダイアトニックは、親指以外の指を通して演奏します。9.ベロー・ストッパー:アコーディオンを演奏していない時に、ベローを閉じた状態で固定します。特に、楽器の上げおろしなどの時など、演奏時以外は必ずベローを固定し、ベローを保護してください。

販売店:e楽器ネット

¥48,720 送料込
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