レスピーギ:ローマの松 ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団

レスピーギ:ローマの松 ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団 ■その他「ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団」 演奏CDはこちら!  <メーカーより> サクランボウレーベルの再発売シリーズ第1弾! 往年のギャルド・サウンドをお楽しみください!!  2007年の10月に再来日を果たす世界最高峰の吹奏楽団、パリ・ギャルド。 日本においては伝説の名門吹奏楽団とも称されるその演奏は、フランスの超一流の管楽器奏者たちが繰り広げる彩豊かで、吹奏楽経験者なら誰もが憧れる究極のアンサンブルです。来日するたびにセンセーションを巻き起こすパリ・ギャルドは今回どんな演奏を披露してくれるのか期待が膨らみます。   このアルバムは1993年に来日した際のライブ・レコーディングです。現在では吹奏楽コンクール自由曲の定番となっている「ローマの松」や「タンホイザー」を中心に華麗で見事なまでの演奏を繰り広げています。管楽器といえばフランス。そのフランスの最高峰パリ音楽院の首席クラスで卒業したソリスト集団の妙技をぜひお楽しみください。 ----------------------------------------------------■ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団  (Orchestre d'Harmonie de la Garde Republicaine)---------------------------------------------------- この吹奏楽団は、1848年フランスの2月革命にパリ防衛軍のメンバーにより設けられた12名のファンファーレ隊がその起源。その後、木管楽器も加えつつ、1871年政府が共和制をひくと共に、ギャルド・レピュブリケーヌ(共和国親衛隊)の名称を使うようになる。楽団の規模はそれ以後、次第に充実し、現在は木管、金管、打楽器など約80名で構成されている。 楽団員は全てコンクール形式で採用され、ほとんどがパリ音楽院の優秀な卒業生ばかり。 この楽団が他の軍楽隊と異なる点は、野外での行進等のマーチング・バンドや鼓笛隊の仕事は一切せずに、大編成のシンフォニックな吹奏楽の演奏に専念していることで、その色彩的で豊麗な響きはギャルドならではの特質である。  歴代指揮者にはデュポン(Pierre Dupont)やブラン(Francois-Julian Brun)といった著名な音楽家がいるが、1973年以降は指揮者兼作曲家のロジェ・ブートリー(Roger Boutry)、1997年からはフランソワ・ブーランジェ(Francois Boulanger)がその重責を担っている。  ・演奏団体:ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団(Orchestre d'Harmonie de la Garde Republicaine)・指揮者:ロジェ・ブートリー(Roger Boutry)・発売元:オクタヴィア・レコード/サクランボウ・レーベル※1993年11月7日、東京オーチャードホールにて収録 1. 「タンホイザー」序曲 /リヒャルト・ワーグナー(arr.ピエール・デュポン) 【14:08】  Tannhauser,Overture/Richard Wagner(arr.Pierre Dupont) 2. ハンガリー狂詩曲 第2番/フランツ・リスト(arr.ピエール・デュポン) 【10:18】  Hungarian Rhapsody No.2/Franz Liszt(arr.Pierre Dupont)3. パリのアメリカ人/ジョージ・ガーシュイン(arr.ドンディーヌ) 【17:41】  An American in Paris/George Gershwin(arr.Dondeyne)4. 熊ん蜂の飛行/リムスキー=コルサコフ(arr.ブートリー) 【1:21】  Bumble Bee/Nicolai Rimsky-Korsakov(arr.Boutry)5. カルマニョール/作曲者不祥(arr.ブートリー) 【1:29】  Carmagnol/(arr.Boutry)6. 交響詩「ローマの松」/オットリーノ・レスピーギ(arr.ピエール・デュポン) 【19:09】  Pini di Roma/Ottorino Respighi(arr.Pierre Dupont)I)ボルゲーゼ荘の松 【2:45】II)カタコンブ付近の松 【5:43】III)ジャニコロの松 【5:24】IV)アッピア街道の松 【5:17】≪2007年04月新入荷≫★サクランボウレーベルの再発売シリーズ第1弾! 往年のギャルド・サウンドをお楽しみください!!

販売店:吹奏楽専門ショップ〜Band Power〜

¥3,000 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る