【送料無料】 Fred Hersch フレッドハーシュ / Live At Jazz Standard 輸入盤 【CD】 | |
商品の詳細ジャンルジャズフォーマットCDレーベルSunnyside発売日2009年05月04日商品番号SSC-1222発売国USA組み枚数1その他ライブ盤関連キーワード フレッドハーシュ 0016728122221 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビューNY の名クラブ“ジャズ・スタンダーズ”のライブ。Palmetto でのトリオ作も素晴らしかったですが、新グループでの本作も、何と瑞々しくクリエイティヴであることでしょう。自由に音符が飛び回るようなオープニングは、低音部から高音部まで鍵盤88 鍵全てを使い切るようなフレーズが踊る楽しいナンバー。チャーリー・ヘイデンに捧げたというM-2 は、スタンウェイしか基本的に弾かない、ということも納得の、ピアノの響きを最高に引き出したナンバー。ゴスペル的なハーモニーと、どことなくカントリーなムードが漂うM-5 は、名DUO 作の相方をつとめたビル・フリーゼルへ捧げたナンバーとか。またトリスターノ的音楽が楽しいM-7 はコニッツへ、夢の中を漂うようなM-8 はトゥーツ・シールマンスへのオマージュ。ベース無しの編成のヴォーカル作品とは超変則ですが、これはノーマ・ウィンストン〜ケニーホィーラーらとの作品を制作していたハーシュにとって必然のアイディア。体調不良だったなんてこともどこへやらで、ジスモンチのシンコペーションからインスパイアーされた、というM-9 のスキャットとピアノの“追いかけっこ”などにも思わず興奮です。そして、ラストはハーシュの決定的なバラード・ナンバー、Valentine 。 ( 詩はノーマウインストンが作詞) スロウ〜アップテンポ自在に、アーティストとの実際の経験も滲ませた個性豊かな曲もハーシュならではなら、一貫するピアノ、音楽の美しさもハーシュならでは。Fred Hersch(p), Ralph Alessi(tp--Steve Coleman, Ravi Coltrane などなどとの共演歴),Richie Barchay(ds--herbie Hancock, Chick Corea, 現代二大ピアニストのバック他、Kenny Werner など), Jo Lawry(vo--Renee Rosnes, Lewis Nash などと共演)曲目リストディスク11.Stuttering/2.Child's Song/3.Song Without Words #4 Duet/4.Light Years/5.Down Home/6.Invitation To The Dance [Sarabande]/7.Lee's Dream/8.Canzona/9.Free Flying/10.Wish [Valentine], A関連アイテムCD Fred Hersch / Alone At The Vanguard US 盤CD Fred Hersch / Alone At The Vanguard JAP 盤CD Fred Hersch / 演奏会用作品集2001-2006 マクミラン、ハーシュ(p)グラマシー・トリオ INT 盤CD Fred Hersch / Dancing In The Dark US 盤CD Fred Hersch / Evanescence -Tribute To Bill Evans US 盤CD Fred Hersch Trio / Everybodys Song But Our Own 国内盤CD Fred Hersch / Foward Motion US 盤CD Fred Hersch / Horizons CAN 盤CD Fred Hersch / In Amsterdam: Live At The Bimhuis US 盤CD Fred Hersch / Leaves Of Grass US 盤
販売店:HMV ローソンホットステーション R ¥2,510 送料込 | |
??? | |
このジャンルのトップへ戻る |