レスピーギとエルガーによるJ.S.バッハ編曲集Classics Todayでレコメンドされました!

レスピーギとエルガーによるJ.S.バッハ編曲集Classics Todayでレコメンドされました! いつの世もバッハ(1685-1750)の作品から多くのインスピレーションを受け取る人が多いものです。このアルバムではレスピーギとエルガー、2 人の大作曲家による編曲をお楽しみいただけます。「ローマ三部作」で絢爛豪華な音楽を聴かせるイタリアの作曲家レスピーギは、1929 年から30 年にかけて、ヴァイオリン・ソナタをはじめとする幾つかの作品に大胆なオーケストレーションを施しました。どの曲もどっしりとした低音を利かせ、重厚で荘厳な響きが魅力的。メロディは確かにバッハなのですが、後期ロマン派の香りが強く感じられるユニークなものとなっています。「前奏曲とフーガ」に至っては、もう別世界の音楽へと変貌しているところが楽しい限りです。エルガーによる「幻想曲とフーガ」の編曲(1921 年)にも注目。フーガの部分はまさに「エニグマ」そのもの。壮大かつ豊かな響きに大満足間違いありません。発売日2012年4月18日 《レスピーギ(1897-1936)による編曲》1-3. 3 つのコラールプレリュード P167 /4-7.ヴァイオリン・ソナタホ短調 P85(原曲:BWV1023)/8-9.前奏曲とフーガニ長調 P158(原曲:BWV532)/10.パッサカリアとフーガハ短調 P159(原曲:BWV582)《エルガー(1857-1934)による編曲》11-12.幻想曲とフーガハ短調Op.86(原曲:BWV537)演奏イルッカ・タルヴィ(ヴァイオリン)…4-7/シアトル交響楽団/ジェラール・シュウォーツ(指揮)

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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