【送料無料】 Schubert シューベルト / シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番、ピアノ・ソナタ第13番、バッハ:『主よ、人の望みの喜びよ』、他 ヘス、ダラニー、サルモンド 輸入盤 【CD】

【送料無料】 Schubert シューベルト / シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番、ピアノ・ソナタ第13番、バッハ:『主よ、人の望みの喜びよ』、他 ヘス、ダラニー、サルモンド 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルOpus蔵*cl*発売日2012年04月19日商品番号OPK-2098発売国International組み枚数1関連キーワード シューベルト IMPORCO HST 4582158680984 style704 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビューマイラ・ヘスの弾くシューベルトのソナタとピアノ・トリオを中心としたヘス名演集「先の見えない戦局、ナチスドイツの空襲に怯えながらのロンドンにおける彼女のナショナル・ギャラリー・コンサートは人々に慰めや勇気、明日への希望を与えたものとして語り継がれておりますが、今の日本にもふさわしいものでもあり、何とか1枚と思っていました。今回当時(1940)に録音されたヘス自身が編曲し、演奏した「主よ、人の望みの喜びよ」のSPレコードが手に入りましたので、彼女のよさを出しきったシューベルトと合わせてまとめました。」オーパス蔵代表:相原 了「シューベルトのピアノ・トリオ第1番のはじめ、アレグロ・モデラート、VnとVcのユニゾンで出る第1主題とそれを規則正しく和音で伴奏していくピアノ…「ああ、これは1927、8年という録音年代にしては分離のいい録音だな」と思っている間に、やがてVnの刻む伴奏形にピチカートのVcがからんで曲頭とは逆に第1主題をピアノが弾きはじめる。そのピアノが楽譜どおりのppで、つつましく響かせるのだが、はやくもマイラ・ヘスのピアノに聴きての耳をしびれさせる魅力を覚えるこのトリオ演奏、第2主題を弾くサルモンドのVcもとてもストレートで、それを受け継ぐダラニーのVnのキメこまやかな細身の音と技巧もすごく感じがいい。ダラニーのVnに惚れ込んだラヴェルが名作「ツィガーヌ」を作曲献呈したことを思い出す。このトリオは、やはりマイラ・ヘスの室内楽演奏の適格性が音楽的な支えとなっているのだが、ロマンティシズムに覆われたカザルス・トリオに対して、このトリオは演奏様式的には明らかに次世代の新しさが印象的である。第3、第4楽章のテンポとリズム感がことのほか鮮やかな若々しさにみちている。」小林利之(キングインターナショナル)【収録情報】・シューベルト:ピアノ・トリオ第1番変ロ長調 D.898(録音:1927年)・シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664(録音:1928年)・シューベルト:ロザムンデ(録音:1928年)・バッハ:ジーグ〜フランス組曲第5番より(録音:1928年)・スカルラッティ:ソナタ ト長調 Kk14(録音:1940年)・バッハ/ヘス編:『主よ、人の望みの喜びよ』の2ヴァージョン(録音:1928年&1940年) マイラ・ヘス(ピアノ) ジェリー・ダラニー(ヴァイオリン:D.898) フェリックス・サルモンド(チェロ:D.898) 原盤:US-Col 78s, Col-LP (Sonata), HMV78s

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥2,720 送料込
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