シマノフスキ:交響曲第1番, 第4番 他

シマノフスキ:交響曲第1番, 第4番 他 シマノフスキ・ファン急増中!ワーグナーよりも肉感的、R.シュトラウスよりも骨太な音楽最初の交響曲に、自ら「対位法、ハーモニーの怪物的管弦楽作品」とあだ名をつけたシマノフスキー。彼自身はワーグナーやR.シュトラウスの影響を否定したと言いますが、やはり初期の作品である「演奏会用序曲」には先人風の響きが感じられるのは仕方ないことでしょう。しかしその2年後に書かれた交響曲第1番には、彼独特の「肉感的なうねり感」がたっぷり。驚くほどに魅力的です。第4番の交響曲ではピアノが縦横無尽野に活躍するストラヴィンスキー風の新古典主義音楽が楽しめます。特に終楽章での燃え上がるマズルカ風の音楽は一聴に値します。 曲目1.演奏会用序曲 Op.122-3.交響曲 第1番 へ短調 Op.154-6.交響曲 第4番「協奏交響曲」Op.607.練習曲 変ロ短調 Op.4-3(管弦楽版…G.フィテルベルク編) 演奏ヤン・クシシュトフ・ブローヤ(p)…4-6/エヴァ・マルチク(vn)…2-6/マレク・マルチク(va)…2-6/ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団/アントニ・ヴィト(指揮)

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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