ドヴォルザーク:交響的変奏曲&交響曲第8番

ドヴォルザーク:交響的変奏曲&交響曲第8番 2010年に84年の生涯を閉じたオーストラリアの名指揮者、チャールズ・マッケラスによるドヴォルザーク(1841-1904)です。マッケラスとロンドン・フィルとの関係は45年以上に渡ります。1958年のデビューは、このアルバムでも聞くことができる「交響的変奏曲」で始まり、最後の顔合わせであった2003年の演奏会では、第7番の交響曲を演奏するという、ドヴォルザークと縁の深い人でもありました。この1992年の演奏会は、相互のよい関係を示す、息のあった素晴らしいもの。マッケラスはいつものようにノーブルな表現の中に、チェコ野音楽に対する共感性を込めた熱のこもった演奏を繰り広げます。交響曲の終楽章の最後の部分での小気味よい加速には思わず引き込まれ、ついつい満場の聴衆とともに拍手を送りたくなることでしょう。 曲目1. 交響的変奏曲Op.782. 交響曲第8番ト長調Op.88 第1楽章 Allegroconbrio3. - 第2楽章 Adagio4. - 第3楽章 Allegrettograzioso-Moltovivace5. - 第4楽章 Allegromanontroppo演奏ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 チャールズ・マッケラス(指揮)録音1992年4月24日 ロンドンロイヤル・フェスティヴァル・ホール

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,500 送料別
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