Mahler マーラー / 大地の歌 クリップス&ウィーン響、ヴンダーリヒ、フィッシャー=ディースカウ 輸入盤 【CD】

Mahler マーラー / 大地の歌 クリップス&ウィーン響、ヴンダーリヒ、フィッシャー=ディースカウ 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルDg発売日2011年04月12日商品番号4778988発売国Europe組み枚数1関連キーワード マーラー IMPORT HST YKNT16 YNKS16 0028947789888 style701出荷目安の詳細はこちらHMV レビューマーラー没後100年記念初登場音源リリースヴンダーリヒ、フィッシャー=ディースカウクリップス&ウィーン交響楽団1964年ウィーン芸術週間ライヴマーラー・イヤーを飾る注目音源がドイツ・グラモフォンから登場。『大地の歌』のスペシャリストとして名を馳せた二人の大物歌手、フリッツ・ヴンダーリヒとディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが、ウィーンの名匠ヨーゼフ・クリップス指揮するウィーン交響楽団と共演したライヴ録音です。【注目の公演】1960年代は、マーラーの音楽はまだそれほど人気がありませんでしたが、このムジークフェラインザールでおこなわれた公演は、歌手が人気絶頂の二人ということもあってか、チケットは早々に完売の大盛況だったとか。【ヴンダーリヒ】フリッツ・ヴンダーリヒ[1930-1966]とフィッシャー=ディースカウのコンビは、この公演の2ヶ月前にヨーゼフ・カイルベルト指揮バンベルク交響楽団と『大地の歌』で共演しており、さらにヴンダーリヒはその少し前にオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団とこの曲をセッション録音、翌1965年にはシュミット=イッセルシュテット指揮北ドイツ放送交響楽団と共演してもいました。【フィッシャー=ディースカウ】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ[1925- ]は、1959年にパウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団とこの曲をセッション録音し、1966年にはレナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ともセッション録音、さらに1996年には自身の指揮でこの曲をとりあげてもいます。【クリップス】指揮者のヨーゼフ・クリップス[1902-1974]は、ウィーンに生まれワインガルトナーに師事した往年の名指揮者。モーツァルトやハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ワーグナー、リヒャルト・シュトラウスなど独墺系音楽の演奏には定評があり、1969年のウィーン芸術週間では、シェーンベルクの『グレの歌』をとりあげて見事な演奏を聴かせていました。マーラーについては、1972年にライヴ録音された『大地の歌』がすでにリリースされていたので、今回が二つ目の音源ということになります。【ウィーン交響楽団】ウィーン響は、1951年にオットー・クレンペラーと『大地の歌』をセッション録音しているほか、1954年にはパウル・クレツキ指揮で、1967年にはカルロス・クライバー指揮で、1972年にはヨーゼフ・クリップス指揮で演奏してもいました。【初出ソースからのCD化】これら『大地の歌』と関わりの深い演奏者たちによる1964年6月14日の公演の模様は、オーストリア放送(ORF)によってライヴ収録されましたが、残念ながらそのマスターテープは紛失してしまったため、今回、クリップスの遺族の元に残されていたORFテープからのコピーを使用して初めてCD化される運びとなりました。 CD化にあたっては、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオで入念なマスタリングがおこなわれています。(HMV)【収録情報】・マーラー:大地の歌 フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ウィーン交響楽団 ヨーゼフ・クリップス(指揮) 録音時期:1964年6月14日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(ライヴ)その他のバージョンCD  マーラー / 大地の歌 クリップス&ウィーン響、ヴンダーリヒ、フィッシャー=ディースカウ  国内盤

販売店:HMV ローソンホットステーション R

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