【送料無料】 Mahler マーラー / 交響曲全集 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団(17SACD) 輸入盤 【SACD】

【送料無料】 Mahler マーラー / 交響曲全集 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団(17SACD) 輸入盤 【SACD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットSACDレーベルSfs発売日2011年06月28日商品番号SFS-0039発売国International組み枚数17その他ハイブリッド関連キーワード マーラー IMPORT SACD MCH , 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, PT10 CDB10 0821936003923 style701 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビューマーラー交響曲全集&歌曲集ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響ハイブリッドSACD17枚組!すでに16年に及ぶティルソン・トーマスとサンフランシスコ交響楽団の実績を代表する傑作が、一連のDSDレコーディングによるマーラー・シリーズであることは多くの人が認めるところですが、今回、マーラー・イヤーを記念してそれら17枚分のSACDをまとめたボックスセットがリリースされることとなりました。【トップクラスの実力派オケ】今やアメリカでもトップ・クラスの優秀な機能を誇るオーケストラとして知られるうになったサンフランシスコ交響楽団は、ブロムシュテットの音楽監督着任[1985-1995]によってメキメキと腕を上げ始め、それを引き継いだティルソン・トーマスがさらに精緻でしなやかな表現力を磨き上げたという背景を持っています。 ブロムシュテット時代の代表作としてはシベリウスとニールセンの交響曲全集、ペール・ギュントなどがあり、どれもセッション録音で入念に仕上げられたブロムシュテットらしい誠実な名演としてよく知られています。 一方、ティルソン・トーマス時代に入ってからのセッション録音としては、ストラヴィンスキーやプロコフィエフ、ガーシュウィン、コープランドなどがあり、どれも高度なアンサンブルを生かしながら細部まで表現力豊かに聴かせるというこのコンビならではの卓越した演奏として高く評価されていたものです。【実演での姿を忠実にライヴ録音】一連のRCAのCDで聴ける彼らの実力が、必ずしも条件に恵まれたセッション録音だからというわけではないことを鮮やかに証明して見せたのが、2002年にリリースされたマーラーの交響曲第6番のディスクだったのは記憶に新しいところです。 その後も彼らはライヴ録音を継続し、実演ならではのメリットを最大限に生かしつつ音質面でも十分に満足できるクオリティのディスクを数多く発表してきました。そうした彼らの実績の集大成ともいえるのが今回のセットということになります。【SACDによるコンサートの再現】シリーズの特徴であるDSDレコーディングによる演奏会場の雰囲気そのままのサウンド・キャラクターは、セカンドを右に置いたヴァイオリン両翼型の立体感あふれる楽器配置にも効果的ですし、『千人の交響曲』冒頭のオルガンのような大迫力の音響にも十分に応えています。ちなみにそこで鳴っているデイヴィス・シンフォニー・ホールのオルガン(イタリアのフラテッリ・ルッファッティ製)は、147のストップと9,235本のパイプ数を誇る巨大なもので、底力のある美しい響きがとても印象的なものでした。 なお、収録作品中、『嘆きの歌』のみ、RCAによる録音となっていますが、これもオリジナルの20ビットPCM方式のマルチ・トラック録音からDSDマスタリングがおこなわれることにより、マルチチャンネル音声も追加されるなどいっそうの高音質化が図られたものであることも朗報です。(HMV)【収録情報】Disc1・交響曲第1番ニ長調『巨人』 録音:2001年9月19-23日Disc2,3・交響曲第2番ハ短調『復活』 イサベル・バイラクダリアン(S) ロレーン・ハント・リーバーソン(Ms) サンフランシスコ交響合唱団 ヴァンス・ジョージ(合唱指揮) 録音:2004年6月Disc4,5・交響曲第3番ニ短調 ミシェル・デ・ヤング(メゾ・ソプラノ) サンフランシスコ交響合唱団女性メンバー パシフィック少年合唱団 サンフランシスコ少女合唱団 録音:2002年9月25-29日・『亡き子を偲ぶ歌』 ミシェル・デ・ヤング(メゾ・ソプラノ) 録音:2001年9月19-23日Disc6・交響曲第4番ト長調 ローラ・クレイコム(S) 録音:2003年9月24-28日Disc7・交響曲第5番嬰ハ短調 録音:2005年9月28日-10月2日Disc8,9・交響曲第6番イ短調『悲劇的』 録音:2001年9

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