チャイコフスキー作品集 Piotr.I.Tchaikovsky 【リマスター再プレス盤】 

チャイコフスキー作品集 Piotr.I.Tchaikovsky 【リマスター再プレス盤】  ■その他「ギィデ交響吹奏楽団」演奏収録CDはこちら  いつ聴いても、チャイコフスキーの音楽ってホント美しいよね。印象的で流れるようなフレーズ、時にドラマチックに、そして繊細に・・・なんか、聴いてるだけで心が揺れるっていうか、音の1つ1つが矢となってハートに打ち込まれるって感じ。ま、だからこそ吹奏楽でも色んなバンドが取り上げるんだろうし、新しいアレンジも続々と登場するんだろうね。 このギィデ交響吹奏楽団による「チャイコフスキー作品集」は、数あるチャイコの吹奏楽CDの中でも、まさにトップ・クラスの内容を誇る極上盤。「1812年」「ロミオとジュリエット」「イタリア奇想曲」「スラブ行進曲」と、もうこれっきゃない!っていうコテコテの選曲もスゴイけど、やっぱ聴くべきは、ギィデのなんとも"ゴージャスで魅力的な演奏"に尽きるよね。マジでうますぎ! オイラ、どっちかっていうと、音の輪郭のハッキリしたサウンドが好きな方なので、まさにこのCDの音は好みにピッタシなんだよね。楽器1本1本がきっちり自己主張してて、その絶妙の絡み具合といったら、ホント、たまらん!って感じ。 ちなみに、このCDはタイトルにもあるように昔ルネガイってレーベルから出てたものをリマスターして再プレスしたもの。ルネガイ盤とはかなりサウンドが違っているので、持ってる人も買いなおす価値はあるかもね(ま、どっちの音が好きかは人それぞれだけど・・・)とにかく、持ってない人は絶対にコレクションしておく価値は120パーセント。保証します。 ■ギィデ交響吹奏楽団とは? ベルギー国王・レオポール I 世専属のプライベート楽団として1832年に創設されたギィデ交響吹奏楽団。メンバー全員がベルギー国内の音楽院を一等賞を得て卒業した音楽家だけで構成されている、まさにベルギー王室の至宝と呼ぶにふさわしいスーパー・バンドである。 フランス式の楽器編成を持つ大編成ならではのサウンドと響きは、1度聴いたら誰もが虜になってしまうほどゴージャスで、世界中の吹奏楽ファンはもとより、作品を提供する作曲家たちをも魅了し続けている。 ちなみに、ヴァンデルローストの「スパルタクス」や「プスタ」、デメイの「指輪物語」の初演を行なったのもこのギィデ吹奏楽団で、デメイの自宅には初演時のポスターが今も大切に飾られてるほど。それほどこのバンドに作品を演奏してもらえることは作曲家にとってもステータスなのである。 ・演奏団体:ギィデ交響吹奏楽団(ロワイヤル・デ・ギィデ)(Royal Symphonic Band of the Belgian Guides)・指揮者:ノルベール・ノジ(Norbert Nozy)・発売元:ワールド・ウィンド・ミュージック (Wolrd Wind Music) 作曲:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Pyotr Il'yich Tchaikovsky)【全曲】1. 祝典序曲「1812年」 【15:35】  1812, Festival Overture, Op.49(arr.trans.H.Seha)2. 幻想的序曲「ロメオとジュリエット」(trans.マーク・M・ハインズレー) 【19:29】  Romeo and Juliet, Fantasy Overture(trans.Mark H. Hindsley)3. イタリア奇想曲(trans.ピエール・デュポン) 【15:58】  Italian Capriccio, Op.45(trans.Pierre Dupont)4. スラヴ行進曲 【10:19】  Slavonic March, Op.31(orch.F.Rogister) されたギィデ交響吹奏楽団。メンバー全員がベルギー国内の音楽院を一等賞を得て卒業した音楽家だけで構成されている、まさにベルギー王室の至宝と呼ぶにふさわしいスーパー・バンドである。されたギィデ交響吹奏楽団。メンバー全員がベルギー国内の音楽院を一等賞を得て卒業した音楽家だけで構成されている、まさにベルギー王室の至宝と呼ぶにふさわしいスーパー・バンドである。★幻の名盤! チャイコフスキーの吹奏楽CDといえば、 後にも先にもこれをおいては語れない!!

販売店:吹奏楽専門ショップ〜Band Power〜

¥2,400 送料別
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