ジェイン・オースティン 秘められた恋 【DVD】

ジェイン・オースティン 秘められた恋 【DVD】 商品の詳細ジャンル洋画フォーマットDVDレーベルウォルト ディズニー スタジオ シ発売日2010年03月17日商品番号VWDS-02020発売国日本リージョンコード2 (日本)信号方式NTSC (日本)言語日本語, 英語字幕日本語, 英語, 日本語吹替用字幕音声日本語 - 5.1ch Dolby Digital, 英語 - 5.1ch Dolby Digital組み枚数1その他2007コピーライト ©2006 Becoming Jane Films Limited, Scion Films Premier (Third) LimitedPartnership and UK Film Council. All Rights Reserved関連キーワード ムービー ジェインオースティン ヒメラレタコイ 4959241920201 出荷目安の詳細はこちら追加情報若き日のジェイン・オースティン 〜キャストとスタッフが探る本当のジェイン〜未公開シーン劇場予告編【特典】若き日のジェイン・オースティン〜キャストとスタッフが探る本当のジェイン〜/未公開シーン/劇場予告編内容詳細 財産があり家柄の良い男との結婚が、唯一の女性の幸せな生き方とされていた18世紀のイギリス。地方の貧しい牧師館の娘ジェイン(アン・ハサウェイ)は、両親や周囲の娘たちとは違い、愛のための結婚をしたいと考えていた。ジェインの両親は地元の名士・グレシャム夫人の甥・ウィスリー氏との縁談をまとめようと躍起になっていたが、小説を書くことに情熱を注ぎ、知性と独立心を持った女性であるジェインは、この結婚に同意しようとはしなかった。ある日ジェインは、友人である兄・ヘンリーに伴われてジェインの暮らすハンプシャーに休暇でやってきたトム・ルフロイ(ジェームズ・マカヴォイ)と出会う。大叔父・ラングロイス判事の庇護の下、ロンドンで法律を学びながらも享楽的な生活を送っていたトムは、貧しく洗練されていないハンプシャーの人々を蔑視する。自分の才能を密かに自負していたジェインとも、初めは反発し合っていた。それでも2人はさまざまな場所で顔を合わせることになる。森の中で、舞踏会の踊りの輪で、友人たちとのクリケット遊びの場で、切りつけ合うような言葉を交わしながらも、2人は互いの中に周りの人々には見出しえなかった知性の閃きを認め、いつしか惹かれあうようになる。しかしこの恋は、周囲の人々に認められるはずもなかった・・・。〜この切ない恋から、『プライドと偏見』が生まれた。〜イギリスを代表する女流作家であるジェイン・オースティンは、18世紀末の田舎の中流社会を舞台に、女性の私生活や結婚を皮肉と愛情を込めて書き、その物語たちは書かれてから200年近く経つにも拘わらず、今でも多くの女性の共感を得ています。しかし自らは生涯独身を通し、“文学と結婚した”とも言われている彼女にも、人生を変えるほどの激しく深い、ただ一度の恋があったとしたら……慣習に縛られず、自分の愛した人と共に生きたいと願ったジェインの激しくも切ない恋の物語が『ジェイン・オースティン 秘められた恋』です。〜『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイと『つぐない』のジェームズ・マカヴォイが贈る“生涯ただ一度の恋”〜主人公ジェイン・オースティンを演じたのは、『プラダを着た悪魔』で一躍スターダムに駆け上がったアン・ハサウェイ。オースティン作品の大ファンであるハサウェイは、“知的で堅苦しい女性”という従来のイメージとは違う、本作で描かれている人間味溢れるジェインに心惹かれたと語っています。イギリス英語のアクセントや当時の礼儀作法、ダンスをマスターした彼女は、若い日のジェインを、オースティン作品の主人公たちのように独立心に溢れた生き生きとした女性として演じています。ジェインと恋に落ちるトム・ルフロイを演じたのは、今やハリウッドでも確固たる地位を築きつつあるジェームズ・マカヴォイ。『ペネロピ』ではクリスティーナ・リッチ演じるヒロインに真実を告げられず悩む青年を、『つぐない』ではキーラ・ナイトレイと時代の流れに引き裂かれる恋人たちを演じるなど、角田光代(かくた・みつよ) 1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。90年『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で第132回直木賞を受賞。さらに06年『ロック母』で川端康成文学賞を受賞するなど、高い評価を得る人気作家。他にも『八日目の蝉』『森に眠る魚』など、著書多数。“切ない”恋愛映画でその魅力を発揮しているマカヴォイ。本作でも、大きな志を抱き、自由に生きようとしながらも、叔父や家族への責任も捨てきれない青年トムが、ジェインと出会い恋に落ち、変わっていく様を魅力的に演じました。近年は『ハリー・ポッター』シリーズのウィーズリー夫人役で知られるジュリー・ウォルターズと、『ベイブ』シリーズのホゲット役のジェームズ・クロムウェルが、娘の行く末を心配するジェインの両親を演じている他、2度のアカデミー賞に輝くイギリスの名女優マギー・スミスが、階級社会を象徴するかのような地元の名士・グレシャム夫人として配されるなど、イギリス・アメリカの映画演劇界で活躍する名優たちが脇を固めています。〜未だ色あせない、ジェイン・オースティンの作品たち〜ジェイン・オースティンは、18世紀から19世紀のイギリスを舞台にした6編の長編作品を残し、イギリス近代小説監督:Julian Jarrold音楽:Adrian Johnston キャスト:アン・ハサウェイ / ジェームズ・マカヴォイ / ジュリー・ウォルター / ジェームズ・クローンウェル / マギー・スミス / Anna Maxwell Martin / Lucy Cohu / Laurence Fox / イアン・リチャードソン / ジョー・アンダーソン / Leo Bill / Jessica Ashworth / Eleanor Methven / Michael James Ford / Tom Vaughan-Lawlor

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥3,591 送料別
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