スクールウォーズ(全話DVDBOX)【映画・テレビ DVD】スクールウォーズ 第1回〜第26回までの全巻まるごとDVDBOX!

スクールウォーズ(全話DVDBOX)【映画・テレビ DVD】スクールウォーズ 第1回〜第26回までの全巻まるごとDVDBOX! スクール★ウォーズ 収録内容一覧 [解説]テレビドラマ「スクール★ウォーズ」(1984年10月6日〜1985年4月6日TBS系にて放映)は、かつてラグビー全日本の名フランカーとして鳴らした山口良治氏が京都伏見工業高校ラグビー部を率いて、昭和56年に全国大会で奇跡の優勝を果たすまでを綴った「落ちこぼれ軍団の奇跡」(馬場信浩・著)を題材にしている。熱血教師が孤軍奮闘する物語ではなく、彼ら生徒たちと一緒に困難に立ち向かっていくその物語は、多くの若者たちを感動させ、今なお《青春のバイブル》として支持する人も多い。また、このドラマを見てラグビーを始めた若者も多く、当時ラグビー人口が急増したのは有名な話である。[メインキャスト]山下真司/岡田奈々/松村雄基/伊藤かずえ/岩崎良美/和田アキ子/坂上二郎/梅宮辰夫[原作] 馬場信浩 著「落ちこぼれ軍団の奇跡」(光文社刊)より[主題歌]「ヒーロー」(歌・麻倉未稀)[ナレーター] 芥川隆行[製作] TBS・大映テレビ 第1回「それは涙で始まった」元オールジャパンの名フランカー・滝沢賢治は現役引退後、神奈川県川浜市の教育委員会に勤務し、子供たちを相手にラグビーを教える毎日を送っていた。そんなある日、賢治は川浜高校の校長・山城から教師として川浜高校に赴任してほしいと依頼される。第2回「泥まみれのニュースーツ」教師となり希望を胸に川浜高校へ赴いた賢治を待っていたのは、想像以上に荒廃した学園の姿だった。さらに、ラグビー部の荒れようも賢治を落胆させたが、自らコーチ役を買って出る。 第3回「謎の美少女」立ち直りかけたラグビー部の部員たちも三年生の反抗により、再び賢治に背を向けてしまった。賢治は、教師みんなで毎朝校門に立ち生徒たちの服装の乱れを正そうと呼びかけるが、他の教師たちは現状に甘んじるばかりだった。第4回「開かれた戦端」番長の水原亮が少年院から戻ってきたことから、活気と平穏を取り戻したかに見えた川浜高校は再び元の状態に戻ってしまう。あきらめかけた賢治だったが、どうしようもない生徒に手を差し伸べることこそ教師の勤めだと大三郎に諭される。 第5回「最後の闘魂」水原の暴力に耐えながら、水原を退学の危機から救う賢治。しかし、尚も反抗の態度を崩さない水原は、ラグビー部の部員たちに今後も賢治を監督として迎えないという誓約書に血判を押させる。第6回「涙の卒業式」謹慎の解けた水原は早速クラスを煽動して試験をボイコットする。水原を即刻退学にすべきとする教師たちに対し、賢治は生徒たちにやる気を起こさせるよう説得するのが自分たち教師の役目だと主張する。 第7回「嵐の新学期」川浜高校に赴任して一年目、ついに賢治はラグビー部の監督に就任した。新学期を迎えた学園は活気に溢れ、ラグビー部も新入部員の獲得に余念がなかった。そしてイソップとあだ名される体の弱い奥寺清が入部を希望してくる。第8回「愛すればこそ」賢治が監督に就任して半年、高校ラグビー選手権の県大会を目前に控えた川浜高校ラグビー部はだらけきっていた。部員たちが自らの非力さに、練習しても無駄だと思い始めたからである。 第9回「愛ってなんだ」相模一高に大敗を喫したことをきっかけに、川浜高校ラグビー部は生まれ変わった。翌日から、誰に強制されるわけでもなく「打倒相模一高」を目標に猛練習を開始。川浜一のワルと恐れられた大木大助も賢治の勧めでラグビー部に入部した。第10回「燃える太陽」練習中にイソップが倒れた。そのため、賢治の練習方針が厳しすぎるのではないかという批判が高まった。しかし、賢治の母校・東都体育大学との練習試合に挑んだ川浜高校ラグビー部は、以前とは見違えるような試合振りを見せた。 第11回「死と友情と」川浜高校ラグビー部にとって最大の目標である相模一高との練習試合が決まり、部員たちの意気は高まった。しかしイソップが実は脳腫瘍に冒されていると知った賢治の心は晴れない。第12回「愛は死線を越えて」相模一高ラグビー部の協力もありイソップは無事手術を受けることができた。歓びもつかの間、賢治はイソップの脳腫瘍が実は手の施しようのない程の状態であったことを知り愕然とする。また、イソップ自身もその事実を知り、再び姿を消してしまう。 第13回「力の限り生きた!」賢治たちの心が通じイソップは残り少ない人生を精一杯生きることを決意する。しかし、刻々と迫る死の影に怯えながらも、明るく振舞うイソップの姿を見るたびに、賢治は何もできない自分にいらだちを感じる。第14回「一年目の奇跡」相模一高との練習試合の日を迎えた朝、イソップはその短い生涯を閉じた。イソップの死は彼を知る全ての人々に大きな衝撃を与えた。川浜高校ラグビー部は、悲しみをこらえてイソップがデザインしたライジング・サンのマークを胸に相模一高に挑んだ。 第15回「不良教師」宿敵・相模一高を倒した川浜高校ラグビー部の目標は全国大会出場、つまり花園となった。新学期を迎え、有望な新入部員も入部し、全てが順調に運んでいるかに思われたが、新しく赴任した岩佐校長は学業至上主義の校長だった。第16回「学校とはなんだ」謎の青年・名村直の出現により圭子の出生に秘密が隠されていることが明らかになり、森田は気が気ではない。一方、活動停止命令に背きラグビー部の活動を再開した賢治に、岩佐校長は次の中間テストで部員の平均点が70点以上でなければ部の存続を認めないと宣言する。 第17回「最後のグラウンド」名村直が父親を死に追いやった名村謙三の息子だと知った大木の怒りの矛先は、直の妹である圭子に向けられた。その上、圭子の恋人である森田と大木の仲も気まずくなり、ラグビー部の練習にも影響を与え始めた。第18回「去りゆく君へ」惜しくも全国大会出場を逃した川浜高校ラグビー部であったが、早くも一年後の全国大会出場を目指し猛練習を開始した。三年生たちは練習に協力しながらも、それぞれの卒業後の身の振り方を決めていく。 第19回「友よ安らかに眠れ」家族のことを思い加代は和歌山に行くことに決めた。そんな時、大木が加代のもとを訪れた名村直と騒動を起こす。森田と圭子の手前抑えていたものの、大木の名村家への怒りは消えてはいなかった。第20回「我ら花園に立つ」秋、全国高校選手権予選の季節が巡ってきた。川浜高校は順調に勝ち進んだが、賢治にはキャプテン大木の不調が気がかりだった。母親の病状が思わしくなくプレーに集中できなかったのだ。 第21回「勇気なき者は去れ」ついに、川浜高校ラグビー部は全国大会出場を果たした。一方で、賢治はタックルを怖がる内田治男の姿に不安を抱き、全国大会では治男をレギュラーから外すことにする。第22回「勝ってから泣け」川浜高校ラグビー部では次期キャプテン選びが始まり、部員たちから平山が推薦されるが、平山は自分のラグビーに専念できないからと断ってしまう。だが、賢治から自分の身勝手さを指摘された平山は反省し、改めてキャプテンを引き受けることになった。 第23回「下町のヒーロー」マーク・ジョンソンがコーチとして加わったこともあり、川浜高校ラグビー部はスランプを脱することに成功した。ところが、部員の清川の元に、父親が作った借金を取り立てに暴力団が現れるようになる。第24回「花園へ飛べ千羽鶴」県予選で執拗な相手チームのマークを受けた平山は負傷してしまうが、代わって出場した二年生の八木が予想外の活躍を見せた。賢治は準決勝には平山ではなく八木を起用することに決めるが…。 第25回「微笑む女神」川浜高校ラグビー部は再び花園への出場を決めた。しかし、全国大会を前に言いようのない不安に襲われた賢治は、中学時代の恩師・藤山洋一に会うため生まれ故郷に帰っていった。最終回「花園よ永遠なれ」様々な人たちがそれぞれの思いを胸に見守る中、ついに川浜高校と城南工大高の決勝戦が始まった。一丸となって宿敵・城南工大高挑んだ川浜高校は前半に先制点を獲得する。しかしキャプテン平山の両足は限界にきていた。 前半総集編「これが青春だ」[映像特典] 山下真司×松村雄基×伊藤かずえ スペシャル座談会 ◎カラー138分/片面・2層/4:3スタンダード/モノラル◎提供/キングレコード(株)メーカー製造中のため、お届けに1ヶ月程度かかる場合がございます〜泣き虫先生の7年戦争〜この物語は、ある学園の荒廃に闘いを挑んだ熱血教師たちの記録である。高校ラグビー界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国優勝を成し遂げた奇跡を通じてその原動力となった信頼と愛を余すところなくドラマ化したものである。

販売店:コロムビアファミリークラブ

¥44,415 送料別
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