Fender USA Custom Shop フェンダーUSA / Team Built Char Signature Mustang “Free Sprit” 【キャンセル待ち受付中:7/14発売予定】【神戸三宮店】【RCPsuper1206】【RCPmara1207】US製マスタング、30年振りに復活

Fender USA Custom Shop フェンダーUSA / Team Built Char Signature Mustang “Free Sprit” 【キャンセル待ち受付中:7/14発売予定】【神戸三宮店】【RCPsuper1206】【RCPmara1207】US製マスタング、30年振りに復活 ご予約が入荷予定本数に達したため、只今キャンセル待ちを受け付けております。US製マスタング、30年振りに復活1964年に発表され1982年に生産完了となったマスタングが、30年の時を超えてフェンダー最上級のギター製作部門カスタムショップで生産されることになった。US製マスタングの復活である。そしてこの記念すべき第1号機が、2011年フェンダーとエンドースメント契約を交わしシグネイチャー・ストラトキャスター”Charizma”を発表、マスタング・プレイヤーの第一人者として国内外を問わず多くのギタリストからリスペクトされているCharのシグネイチャー・マスタング“Free Spirits”である。マスタングの歴史ここでマスタングの概略について触れておこう。1951年 にテレキャスター(発売当初はブロードキャスター、)、そして1954年にストラトキャスターが登場したことによってエ レクトリック・ギターの存在が注目されるようになってきた頃、とある楽器店からこんな要望がフェンダーに届いた。『これからエレキギターを始める人のためのギター を作ってもらえないだろうか?』そしてフェンダーは1956年にピックアップを1基搭載したミュージック・マスターを、2カ月後にはピックアップを2基搭載したデュオ・ソニックを続けて発表。テレやストラトよりも短いスケールで作られたこれらのモデルは“スチューデント・モデル”というカテゴリで現在も世界中のファンから愛され続けている。そして1964年8月、 先述のスチューデント・モデルをより実践的に改良したモデルとしてマスタングを発表。スチューデント・モデルよりも高価ではあった が、ストラトキャスターやテレキャスターよりも入手しやすい価格に設定された。マスタングにはダイナミック・ヴィブラートと名付けられたスチューデント・モデルには搭載されていなかったヴィブラート・ユニットが装備され、ストラトキャスター、ジャズマスターやジャガーのような奏法が可能となった。その他の特徴として22フレットのミディアム・スケール(発表当初は21フレット、ショート・スケールの仕様も若干製造された)、オフセット・コンタード・ボディを採用した点が挙げられる。マスタングもフェンダーの他モデル同様、発表後は 細かな仕様変更を繰り返していったのだが、ジャガー(1974年)、ジャズマスター(1980年)の後を追う形で1982年に生産完了となった。しかし日本においては完了後も再生産を求める声が多く、まもなく国内工場で リイシュー・モデルの生産を開始、現在に至っている。Free SpiritsについてFree Spirits ———Char自らによって命名されたフェンダー史上初となるUS製シグネイチャー・マスタングは、そのモデルネームからもお判りの通りCharのスピリットが反映されたギターだ。設立以降マスタングの製作を行っていなかったフェンダーカスタムショップが本腰を入れてFree Spiritsの 開発に取り組んだのも、そのあらわれといえるだろう。市販モデルの元となるパイロット・ランは、Charizma同様マスタービルダー、ポール・ウォーラーによって製作。完成後も日本とアメリカとの国境を越えて幾度となく検証が重ねられた。ネック形状は現在もライブやレコーディングで使用しているホワイト・ボディの‘67年製マスタングから採寸、ピックアップについても同器の抵抗値等を測定したうえでCharの意向である「パンチの効いたサウンド」を目指してカスタムショップとフェンダーにおける研究開発部門R&D(Research and Development)との共同作業によって作られた。ボディ・カラーについては日本の伝統色である“御召茶”(英名:A grayish olive green) を採用。この色は十一代将軍家斎の御召しになった縮緬に由来する鈍い緑味青色を言う。色表記には茶とあるが、染色で藍を下染めにするので茶系統と言うより緑青色である。アメリカでは御召茶のボディ・カラーは当然の事ながら初めて使う色なので、先ずカリフォルニアのフェンダー工場で色見本を作成、日本に送られChar本人の了承を得たうえで進められた。ボディ材に使われているアルダー、ネック材に使われているメイプル及びローズウッドは、いずれもカスタムショップのクォリティ基準をクリアした木材を使用、木工、塗装、アッセンブリーの各工程においても熟練工の集団であるカスタムショップのチームによって進められている。そして何といっても本家フェンダーがかつてマスタングを製造するために使っていたブリッジ・プレートとコントロール・プレートのオリジナル・テンプレートを用いたという事実がこのモデルのハイライトといえるのではないだろうか。Charizma同様、Cのポジションに配置された指板部の三日月形インレイ、ネック・プレートに刻印された竹中家の家紋といったCharシグネイチャーの肝となる仕様はFree Spiritsにも踏襲されている。限定製作本数チームビルト200本。販売は1979年に日比谷野外音楽堂で開催されたJohnny Louis & CharによるフリーコンサートFree Spiritに因み、2012年7月14日に解禁される。SPECIFICATIONSBodyBody Material: Premium Alder 2 PieceBody Finish: LacquerNeckNeck: Char's '67 Mustang C-ShapeFingerboard: Round laminated darker Rosewood, w/ Rolled Fingerboard edgeNo. of Frets: 22Fret Size: Vintage StylePosition Inlays: White Pearl Dots, Crescent Moon at 3rd and 5thFingerboard Radius: 9.5" (24.1 cm)Neck Material: MapleNeck Finish: LacquerWidth at Nut: 1.650" (42 mm)Scale Length: 24” (61cm)ColorBody Color: 御召茶(A grayish olive green)ElectronicsPickup Configuration: S/SBridge Pickup: Handwound Mustang Bridge PickupNeck Pickup: Handwound Mustang Neck PickupPickup Switching: Custom “Free Spirits” SwitchingControls: Master Volume, Master ToneHardwareHardware Finish: Nickel/ChromeBridge: Floating Bridge with Dynamic Vibrato Tail-pieceTuning Machines: Fender®/Gotoh® Vintage Style Machine HeadsPickguard: Parchment 3 PLYPickup Covers: ParchmentControl knobs: MastangNut: StandardMiscellaneousNeck Plate: Family Emblem of TakenakaCase: Silver Hardshell CaseAccessories: Case, Cable, Strap and Certificate of AuthenticityStrings Gauges: .009-.042ハードケース付属正規輸入代理店保証付き※生産の都合上、製作本数すべてが発売解禁日にご納品できない場合がございます事をご了承ください。  

販売店:イシバシ楽器 17Shops

¥441,000 送料込
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