Fender Custom Shop Char Signature Mustang® "Free Spirits" エレキギター【200本限定製作決定!!!】

Fender Custom Shop Char Signature Mustang® "Free Spirits" エレキギター【200本限定製作決定!!!】 ※生産の都合上、メーカーより公表されております発売解禁日から納品までに大幅な遅れが生じる場合が考えられます。※誠に勝手ながら、納品の遅延に関しましてご了承いただける方のみ、ご予約をお受けさせていただきます。※生産当初の発売日が7月14日と公開されておりましたが、一部パーツの供給の遅れにより、発売日が延期されることとなりました。正式な発売日が決定次第、早急に本ページ上にてお知らせいたします。Body Body Material: Premium Alder 2 Piece Body Finish: Lacquer Neck Neck: Char's '67 Mustang C-Shape Fingerboard: Round laminated darker Rosewood, w/ Rolled Fingerboard edge No. of Frets: 22 Fret Size: Vintage Style Position Inlays: White Pearl Dots, Crescent Moon at 3rd and 5th Fingerboard Radius: 9.5" (24.1 cm) Neck Material: Maple Neck Finish: Lacquer Width at Nut: 1.650" (42 mm) Scale Length: 24" (61cm) Color Body Color: 御召茶(A grayish olive green) Electronics Pickup Configuration: S/S Bridge Pickup: Handwound Mustang Bridge Pickup Neck Pickup: Handwound Mustang Neck Pickup Pickup Switching: Custom "Free Spirits" Switching Controls: Master Volume, Master Tone Hardware Hardware Finish: Nickel/Chrome Bridge: Floating Bridge with Dynamic Vibrato Tail-piece Tuning Machines: Schaller F Key with White Button Pickguard: Parchment 3 PLY Pickup Covers: Parchment Control knobs: Mustang Nut: Standard Miscellaneous Neck Plate: Family Emblem of Takenaka Case: Silver Hardshell Case Accessories: Case, Cable, Strap and Certificate of Authenticity Strings Gauges: .009-.042この度、米国フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーション(以下フェンダー社) との間でエンドースメント契約を交わしております、Char Signature Mustang® "Free Spirits" の限定製作・発売予定が決定いたしました。US製マスタング、30年振りに復活1964年に発表され1982年に生産完了となったマスタングが、30年の時を超えてフェンダー最上級のギター製作部門カスタムショップで生産されることになりました。US 製マスタングの復活です。そしてこの記念すべき第1号機が、2011年フェンダーとエンドースメント契約を交わしシグネイチャー・ストラトキャスター "Charizma" を発表、マスタング・プレイヤーの第一人者として国内 外を問わず多くのギタリストからリスペクトされている Char のシグネイチャー・マスタング "Free Spirits"となります。マスタングの歴史1951年 にテレキャスター ( 発売当初はブロードキャスター)、そして1954年にストラトキャスターが登場したことによってエ レクトリック・ギターの存在が注目されるようになってきた頃、とある楽器店からこんな要望がフェンダーに届きました。『これからエレキギターを始める人のためのギターを作ってもらえないだろうか?』1956 年にピックアップを 1 基搭載したミュージック・マスターを、2 カ月後にはピックアップを2基搭載したデュオ・ソニックを続けて発表。テレやストラトよりも短いスケールで作られたこれらのモデルは " スチューデント・モデル " というカテゴリで現在も世界中 のファンから愛され続けています。そして1964年 8 月、より実践的に改良したモデルとしてマスタングを発表。スチューデント・モデルよりも高価ではあったが、ストラトキャスターやテレキャスターよりも入手しやすい価格に設定されました。マスタングにはダイナミック・ヴィブラートと名付けられた、スチューデント・モデルには搭載されていなかったヴィブラート・ユニットを装備。ストラトキャスター、ジャズマスターやジャガーのような奏法が可能となりました。その他の特徴として 22 フレットのミディアム・スケール(発表当初は 21 フレット、ショート・スケールの仕様も若干製造された)、オフセット・コンタード・ボディを採用した点が挙げられます。マスタングもフェンダーの他モデル同様、発表後は 細かな仕様変更を繰り返していったのだが、ジャガー(1974年)、ジャズマスター(1980年)の後を追う形で1982 年に生産完了となりました。しかし日本においては完了後も再生産を求める声が多く、まもなく国内工場でリイシュー・モデルの生産を開始、現在に至ります。Free SpiritsについてFree Spirits ———Char 自らによって命名されたフェンダー史上初となる US 製シグネイチャー・マスタングは、そのモデルネームからもお判りの通りCharのスピリットが反映されたギターです。設立以降マスタングの製作を行っていなかったフェンダーカスタムショップが本腰を入れてFree Spiritsの開発に取り組んだのも、そのあらわれと言えるでしょう。市販モデルの元となるパイロット・ランは、Charizma 同様マスタービルダー、ポール・ウォーラーによって製作。完成後も日本とアメリカとの国境を越えて幾度となく検証が重ねられました。ネック形状は現在もライブやレコーディングで使用しているホワイト・ボディの '67 年製マス タングから採寸、ピックアップについても同器の抵抗値等を測定したうえで Char の意向である「パンチの効いたサウンド」を目指してカスタムショップとフェンダーにおける研究開発部門 R&D(Research and Development) との共同作業によって作られました。ボディ・カラーについては日本の伝統色である " 御召茶 "(英名:A grayish olive green)を採用。この色は十一代将軍家斎の御召しになった縮緬に由来する鈍い緑味青色を言います。色表記には茶と あるが、染色で藍を下染めにするので茶系統と言うより緑青色となります。アメリカでは御召茶のボディ・カラーは当然の事ながら初めて使う色なので、先ずカリフォルニアのフェンダー工場で色見本を作成、日本に送られ Char 本人の了承を得たうえで進められました。ボディ材に使われているアルダー、ネック材に使われているメイプル及びローズウッドは、いずれもカスタムショップのクォリティ基準をクリアした木材を使用し、木工、塗装、アッセンブリーの各工程においても熟練工の集団であるカスタムショップのチームによって進められています。そして何といっても本家フェンダーが、かつてマスタングを製造するために使っていたブリッジ・プレートとコントロール・プレートのオリジナル・テンプレートを用いたという事実がこのモデルのハイライトと言えるのではないでしょうか。Charizma 同様、C のポジションに配置された指板部の三日月形インレイ、ネック・プレートに 刻印された竹中家の家紋といった Char シグネイチャーの肝となる仕様は Free Spirits にも踏襲されています。

販売店:ウエスト楽天市場店

¥441,000 送料別
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