【送料無料】音源エンジンのデュアル・コア化と新開発AP-Synthesisの搭載により、新次元の演奏表現を可能にしたローランド・シンセサイザーのトップ・モデル。Roland V-Synth GT

【送料無料】音源エンジンのデュアル・コア化と新開発AP-Synthesisの搭載により、新次元の演奏表現を可能にしたローランド・シンセサイザーのトップ・モデル。Roland V-Synth GT 主な仕様 鍵盤 61鍵(ベロシティー、チャンネル・アフタータッチ付き) 音源構成 デュアルコア(2トーン構成=アッパー、ロワー) 1トーンあたりの構成=オシレーター(エンベロープ×4+LFO×1)×2、モジュレーター×1、COSM(エンベロープ×2+LFO×1)×2、TVA(エンベロープ×1+LFO×1)×1、ステップ・モジュレーター×1、トーン・エフェクツ×1、APシンセシス(Articulative Phrase Synthesis)×1※、ボーカル・デザイナー×1※ ※アッパーまたはロワーのいずれか一方で使用可能 OSC1/OSC2(オシレーター1、2) アナログ・モデリング=14波形(SAW、SQUARE、TRIANGLE、SINE、RAMP、JUNO、HQ-SAW、HQ-SQUARE、NOISE、LA-SAW、A-SQUARE、SUPER-SAW、FEEDBACK-OSC、X-MOD-OSC)、PCM/バリフレーズ(プリセット波形+サンプリング波形)、エクスターナル・インプット MOD(モジュレーター) タイプ数:4(RING、FM、ENV-RING、OSC-SYNC) COSM タイプ数:16(OD/DS、W-SHAPE、AMP、SPEAKER、RESONATOR、SBF1、SBF2、COMB、DUAL、TVF、DYN-TVF、COMP、LIMITER、F-SHIFT、LO-FI、TB-FILTER) マルチ・ステップモジュレーター アッパー・トーン、ロワー・トーン独立装備/トーンあたりトラック数:4/最大ステップ数:16/テンポ:20〜250BPM APシンセシス ソース・ウェーブフォーム:38種類、フレーズ・モデル:Violin、Erhu、Sax、Flute、Multifade ボーカル・デザイナー キャリア音源:オシレーター×2、モジュレーター×1、COSM×2、TVA×1、マルチ・ステップ・モジュレーター×1、ボコーダー・タイプ数:4(Stereo、Mono、Vintage、Enhance)、フォルマント・タイプ数:7(最大時) ゾーン(リズム/フィルター・バンク用スプリット) 分割数:アッパー・トーン16、ロワー・トーン16 アルペジエーター パターン:ユーザー・プログラマブル(コントロール・チェンジ対応)/モチーフ:8種類/テンポ:20〜250BPM MIDIパート数 1 最大同時発音数 28音(音源負荷に依存して変化) インターナル・メモリー プロジェクト数:1、パッチ数:最大512、トーン数:最大896、ウェーブ・メモリー量(RAM):64MB 本体ストレージ 内蔵フラッシュ・メモリー:49.5MB 外部記憶装置 USBフラッシュメモリー エフェクト トーン・エフェクト=63種類/コーラス:8種類/リバーブ:18種類/4バンド・システムEQ/インプット・エフェクト(マイク/サンプリング) サンプリング周波数 内部フォーマット:44.1kHz/DIGITAL IN/OUT:96、48、44.1kHz 信号処理 内部演算処理 音源部:32ビット(浮動小数点)/エフェクト部:32ビット(固定小数点)/DA変換:24ビット AD変換:24ビット 規定出力レベル MAIN OUT:+4dBu DIRECT OUT:+4dBu 規定入力レベル INPUT(L/R)=?10/?20dBu、MIC IN(XLR/標準タイプ)=?50??10dBu ディスプレイ 320×240ドットTFTフルカラー・タッチ・スクリーン(バックライト付き) コントローラー ピッチ・ベンド/モジュレーション・レバー、タイム・トリップ・パッド、Dビーム・コントローラー(ツイン・ビーム)、アサイナブル・コントローラーつまみ(C1、C2)、アサイナブル・スイッチ(S1、S2)、V-LINKボタン 接続端子 ヘッドホン・ジャック(ステレオ標準タイプ)、メイン・アウトプット・ジャックL/MONO、R)(TRS標準タイプ)、ダイレクト・アウトプット・ジャック(L、R)(標準タイプ)、インプット・ジャック(L、R)(標準タイプ)、マイク・ジャック(標準/XLRタイプ)(ファンタム電源装備)、ホールド・ペダル・ジャック、コントロール・ペダル・ジャック(1、2)、MIDIコネクター(IN、OUT、THRU)、USBコネクター:COMPUTER(USB2.0ファイル転送、USB1.1 USB-MIDIおよびUSBオーディオ対応):MEMORY(USB2.0フラッシュメモリ対応)、デジタル・オーディオ・インターフェース(24ビット、IEC60958):コアキシャル(IN、OUT):オプティカル(IN、OUT)、ACインレット 電源 AC100V(50/60Hz) 消費電力 30W 付属品 取扱説明書、USBドライバCD-ROM、電源コード、保証書、ローランド ユーザー登録カード、バージョン2追加マニュアル 別売品 キーボード・スタンド:KS-12、ペダル・スイッチ:DPシリーズ、フット・スイッチ:BOSS FS-5U、エクスプレッション・ペダル:EV-5、USB メモリ:M-UF128、マイクロホン:DRシリーズ 外形寸法 / 質量 幅(W) 1,066 mm 奥行き(D) 411 mm 高さ(H) 125 mm 質量 13.8 kg ※製品の仕様及び内容は改良のため予告なく変更することがあります。音源エンジンのデュアル・コア化と 新開発AP-Synthesisの搭載により、 新次元の演奏表現を可能にした ローランド・シンセサイザーのトップ・モデル。 VariPhrase技術による斬新なサウンド・メイキング、「エラスティック・オーディオ・シンセシス」で、唯一無二のシンセ・サウンドで世界中のアーティストのイマジネーションを触発してきたV-Synth。 そのV-Synthシリーズから、音源エンジンのデュアル・コア化と、新開発AP-Synthesisを搭載したV-Synth GTが登場しました。 格段にパワフルな音づくりと、新しい演奏表現を獲得し、V-Synthシリーズの新しい世代を切り拓きます。 これまでにない「シンサイザーの表現力」を追求。  VariPhrase技術による斬新なサウンド・メイキング、「エラスティック・オーディオ・シンセシス」を核に「ユニークでユースフルな究極のサウンドの創出」を追求し続けてきたV-Synthシリーズ。このコンセプトを受け継ぎながら、最先端の技術を結集し、これまでにない「シンサイザーの表現力」を新たに追求、実現したのがV-Synth GTです。  そのために、従来のV-Synthエンジンをデュアル・コア化。Vocal Designerまでも含めた、コンビネーションによる音づくりが一気に広がりました。さらに、まったく新しいテクノロジーAP-Synthesisの搭載で、楽器としての表現力を大きく拡大。シンセサイザーの新たな地平へ一歩踏み出します。 デュアル・コアによるパワフルな音づくり。 V-Synth GTは、音づくりの要となる音源エンジンをデュアル・コア化。さらに、単に従来のV-Synth2台分のパワーを1台に集約しただけでなく、新開発のAP-SynthesisやVocal Designerといったローランドの最先端のテクノロジーとのレイヤーも可能。VariPhraseやCOSMとの組み合わせによって、これまでのシンセサイザーの概念を超えたサウンドを1台で創出することができます。  また、音色の加工に欠かせないマルチ・エフェクトもあわせてデュアル化。UPPER/LOWERそれぞれのトーンに最適なエフェクトを独立でかけることができ、より完成度の高い音づくりにトライすることが可能です。 新次元の演奏表現を可能にするAP-Synthesis。  VariPhrase、COSMをシンセの音づくりに導入したローランドは、2007年、シンセサイザーに楽器としての表現力を持たせるのために最先端テクノロジーAP-Synthesis(Articulative Phrase Synthesis)を新開発し、ローランド・シンセサイザーのトップ・モデル、V-SynGTに導入しました。AP-Synthesisは生楽器の音色をそのまま収録、再生するだけではなく、楽器固有の「演奏に対する反応」までをモデリングした、まったく新しい音源技術です。AP-Synthesis は“音色波形そのもの”のみにリアルさを求める手法から大きくステップ・アップし、楽器がそれぞれ持つ、演奏に対しての出音の反応までを緻密にモデリング。単なる「音」の再現にとどまらず、楽器固有の表現や動作までをシンセサイザーで表現することが可能になりました。V-Synth GTでは、ソロ楽器のなかでも特徴的な表現を持つサックス系、フルート系、アーフ(二胡)系、バイオリン系の奏法への音の反応をモデリング。フルートのトリル奏法、バイオリンのグリッサンド奏法、ビブラートやクレッシェンドといった特徴的な奏法を、プレイヤーは特に意識することなく普通に鍵盤を弾くだけで、エモーショナルで人間的な演奏として、リアルに表現することができます。  AP-Synthesisモデリング・タイプにはシンセサイザーならではのバリエーションも用意され、「アナログ・リード・シンセの音色をバイオリンの演奏表現で」、といった独自のモデルも選択可能。これらの音をCOSMでプロセッシングしたり、VariPhraseサウンドとレイヤーして、既存楽器の再現にとどまらない音を創造できます。 ※AP-SynthesisはUPPER/LOWERいずれか一方のトーンで使用可能です。 シンセ音源と高度に統合されたVocal Designer機能。  登場以来、驚異のヒューマン・ボーカル・モデリングでシーンを圧倒し続けているVocal Designer。これまでV-Synthシリーズでは、単独機能での使用に限られていましたが、V-Synth GTでは、VariPhraseや、アナログ・モデリングOSCによるV-Synthサウンド、AP-Synthesisとの同時使用を実現しました。例えば、VariPhraseとアルペジオが織り成す複雑なパッド音を、スペーシーなボーカル・アンサンブルで包みこむといった、これまでにないパフォーマンスが可能。マイク入力部には、標準タイプとXLRタイプ(ファンタム電源付き)の両端子を備えたコンボ・ジャックを採用。さまざまなマイクを手軽に接続可能です。 ※Vocal DesignerはUPPER/LOWERのいずれか一方のトーンで使用可能です。 進化したユーザー・インターフェース。V-LINK機能も装備。 V-Synth GTは、高解像度TFTカラーLCDを新たに搭載。多色表現が可能で広い視野角を持つLCDにより、見た目の美しさだけでなく、サウンド・メイク時の視認性も大幅に向上しました。もちろん、LCDはタッチ・パネル仕様。操作したい項目にダイレクトにアクセス可能です。また、LCDの下には8個のつまみを配置。画面に表示されたパラメーターと直接リンクし、直感的なコントロールが行えます。  使用頻度の高い操作子も一新。例えばジョグ・ダイヤルとカーソル・ボタンを一体化させることで、よりスピーディな操作を可能にしました。さらに、リアルタイム・コントローラー群の配置もリファイン。V-Synthシリーズの特長であるタイム・トリップ・パッドや、ツインDビーム、アサイナブル・コントロールつまみを1ヵ所に集中配置することで、各コントローラーに素早くアクセス可能となり、さらにアグレッシブなリアルタイム・パフォーマンスが行えるようになりました。  そして、映像と同期したパフォーマンスに欠かせないV-LINK機能も装備。EDIROL製対応ビデオ機器との連携により、サウンドとビジュアルをリンクさせたライブ演出も可能です。 詳細なエディットとの連携が可能になったサウンド・シェイパーII。 V-Synth GTでは、V-Synth Version2.0/V-Synth XTに搭載された音色作成支援機能であるサウンド・シェイパーをさらにブラッシュ・アップ。サウンド・シェイパーIIとして、新たに搭載しました。専門のサウンド・デザイナーの手を借りることなく、アーティスト自身が短時間で目的のオリジナル・サウンドへ到達するため、サウンドにフィットしたパラメーターを瞬時に選び提供します。  さらに今回、サウンド・シェイパーIIの画面とフル・スペックのエディット(PRO EDIT)の間を自由に行き来できるようになるなど、よりスピーディで音楽的なサウンド・メイクが可能になりました。 バックアップ・メディアの汎用性を高める新USB端子。  V-Synth GTは、USB機能もグレード・アップしました。USBホスト端子を装備し、データ・ストック用のUSBメモリーを直接接続可能。USB2.0によるオーディオ・ファイルやパッチ・データなどのセーブ/ロードがハイ・スピードで可能です。あわせてコンピューターとのUSB経由でのファイル転送も、USB2.0対応に進化しました。また、従来どおりUSB-MIDIインターフェース機能や、V-Synth XTで好評のUSB-Audioによるオーディオのリアルタイム送受信にも対応。パソコン/DAWソフトとの強力な連携が可能です。

販売店:楽器天国

¥336,000 送料込
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