ラッブラ、エドマンド(1901-1986) / 弦楽四重奏曲第2番、声と弦楽四重奏のための『アモレッティ』、他 マッジーニ四重奏団、ダニエルズ、他 輸入盤 【CD】

ラッブラ、エドマンド(1901-1986) / 弦楽四重奏曲第2番、声と弦楽四重奏のための『アモレッティ』、他 マッジーニ四重奏団、ダニエルズ、他 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルNaxos *classic*発売日2010年01月27日商品番号8572286発売国International組み枚数1関連キーワード ラッブラ IMPORT VALUI 4945604722865 style704出荷目安の詳細はこちらHMV レビューラッブラ:弦楽四重奏曲第2番、アモレッティ、他イギリスの作曲家ラッブラ(1901−1986)は、14歳の時、最初は鉄道員として働きましたが、シリル・スコットの音楽を知り、1920年に彼の教えを乞うために奨学生となり、その翌年には王立音楽院に入学、スコットやホルストに音楽を本格的に学んだという経歴を持っています。彼は11曲の交響曲を始め、4つの弦楽四重奏曲など多くの室内楽曲、そして声楽曲などを作曲し、20世紀のイギリス音楽の中心的人物としての地位を確立しました。 ここに収録された弦楽四重奏曲第2番は1952年5月に初演された意欲的な作品で、ホルストやヴォーン=ウィリアムズの影響を受けながらも、根底にあるのはベートーヴェンへの尊敬の思いです。またラッブラはイギリス中世の時代にも関心が深く、しばしば自作にもエリザベス朝時代の雰囲気を取り込んでいます。ここに収録された『アモレッティ』はエドマンド・スペンサー(1552?〜1599)の愛の詩を用いたもので弦楽合奏と歌のために書かれた情熱的な曲で、これは恐らくラッブラの2番目の妻となるアントワネットのために書かれたものと推測され(彼女は有能なヴァイオリニストでした)、精神的な美しさと肉感的な響きが融合された聴きごたえのある作品です。(ナクソス)【収録情報】ラッブラ:・弦楽四重奏曲第2番変ホ調 Op.73・声と弦楽四重奏のための『アモレッティ』Op.43・アヴェ・マリア・グラティア・プレナ・単一楽章のピアノ三重奏曲 Op.68 チャールズ・ダニエルズ(テノール) マーティン・ラスコー(ピアノ) マッジーニ四重奏団 録音時期:2009年1月13-15日 録音場所:イギリス、サフォーク州、ポットン・ホール 録音方式:デジタル(セッション)

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥1,407 送料別
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