Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第4番、第5番 ユロフスキー&ロンドン・フィル(2CD) 輸入盤 【CD】

Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第4番、第5番 ユロフスキー&ロンドン・フィル(2CD) 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルLpo発売日2012年09月19日商品番号LPO-0064発売国UK組み枚数2関連キーワード チャイコフスキー IMPORT VALUE ,4,5, NEWR 0854990001642 style701出荷目安の詳細はこちらHMV レビューチャイコフスキー:交響曲第4番、第5番(2CD)ユロフスキー&ロンドン・フィルモスクワ生まれのユロフスキーが、聴衆からの期待値の高いロシアの定番演目、チャイコフスキー交響曲第4番と第5番をとりあげたコンサートのライヴ録音の登場。 珍しい演目にも積極的に取り組んできたユロフスキーですが、定番レパートリーで聴かせてきた颯爽としたセンスの良いアプローチも魅力的だったので、今回のリリースには大いに期待が持てるところです。【オーケストラとの好調な関係】2001年以来、オペラとコンサートの両面でロンドン・フィルと親密な関係を築いてきたユロフスキーは、2007年には同楽団の首席指揮者に就任、聴衆の熱烈な支持と楽団との良好な関係により、2010年5月には早くも楽団側から2015年までの任期延長が発表されています。 いまや英国楽壇屈指の存在となったユロフスキー&ロンドン・フィルの新録音は、マーラーの交響曲第2番『復活』。すでにオペラ指揮者として揺るぎない名声を確立しているユロフスキーの実力は、コンサート・レパートリーでもかなり高度なものがあり、ラフマニノフやチャイコフスキーなどでも、細部まで表現意思の徹底した演奏が、オーケストラとの良い関係を窺わせるに十分な見事な仕上がりをみせていましたし、さきごろリリースされたマーラー『復活』や、ホルストの『惑星』、ブラームスの交響曲ではキビキビとした音楽運びで爽快な演奏を聴かせてくれていました。(HMV)【収録情報】・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮) 録音時期:2011年3月19日、5月4日 録音場所:ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【ユロフスキー・プロフィール】1972年4月4日、モスクワに誕生。父は指揮者のミハイル・ユロフスキー。モスクワ音楽院で基礎を学んだのち、家族と共にドイツへ移住した1990年からは、ドレスデンおよびベルリンの高等音楽学校で研鑚を積みました。 1995年、アイルランドで催されるウェックスフォード音楽祭において、リムスキ=コルサコフの歌劇『五月の夜』を指揮して正式にデビュー、この成功で、早くも同年コヴェント・ガーデン王立歌劇場に招かれて『ナブッコ』を指揮、大きな注目を集めました。 1997年には、ベルリンのコーミシェ・オーパーへの客演をきっかけに、同歌劇場初の「カペルマイスター」に就任、2001年まで続いたこのポストは、ユロフスキーの名をヨーロッパ本土で大いに高めました。 その他にも、ヴェニスのフェニーチェ座、パリのバスティーユ歌劇場、ブリュッセルのモネ劇場、ドレスデン州立歌劇場、ボローニャのテアトロ・コムナーレ、そしてコヴェント・ガーデン王立歌劇場などに継続的に客演、1999年にはメトロポリタン歌劇場で『リゴレット』を指揮してアメリカにも進出。ミラノ・スカラ座へは『エフゲニー・オネーギン』でデビュー済み。特に、ウェールズ・ナショナル・オペラでの『パルジファル』と『ヴォツェック』、メトロポリタン歌劇場での『スペードの女王』、パリ・オペラ座での『戦争と平和』、グラインドボーン音楽祭での『魔笛』、『チェネレントラ』、『オテロ』は大評判を取り、オペラ指揮者として既にゆるぎない名声を確立しています。 オペラ以外にも、既にベルリン・フィル、ロッテルダム・フィル、ロンドン・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などに客演、コンサート指揮者としても大活躍しています。 現在、グラインドボーン音楽祭の音楽監督、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団及びロシア・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者を務め、精力的な活動を展開中。

販売店:HMV ローソンホットステーション R

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