【送料無料】 Embers / Show Must Go On 輸入盤 【CD】

【送料無料】 Embers / Show Must Go On 輸入盤 【CD】 商品の詳細ジャンルダンス&ソウルフォーマットCDレーベルBluewater Recordings発売日2008年05月15日商品番号BLWR-1003発売国USA組み枚数1関連キーワード 0687474194727 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビュー7人組の白人セルフ・コンティンド・バンド。2004年にアルバム『Beach Music Super Collaboration』をリリースしていてるが、それ以外でもなかなかのキャリアを持つグループのようである。B・クリントンの大統領就任式でのパフォーマンス、バドワイザーのコマーシャルの仕事、そしてあのローリング・ストーンズのオープニング・アクト等々。ストーンズのオープニング・アクトと言えばスティーヴィーやミーターズ、駆け出し期のプリンスなど様々な良質のミュージシャンを使う事で定評のある仕事。これだけでもこのグループがそこらのブルー・アイド・ソウル・バンドとは違う事を証明してくれている。前作では「Save The Last Dance For Me」のストレートなカバーやそのアルバム・タイトルの示すとおり、60'sのテイストも色濃いコーラス・グループ然だったが、今作ではぐっと70'sのヴァーカル・グループ、あるいは80'sのコンテンポラリーな雰囲気も強めたソウル・リスナーに寄った内容となっている部分も要注目。軽快なイントロと流麗なストリングスに導かれる軽快なダンサーのオープニングや(2)、ソフトでジェントリーなヴォーカル・スタイルが映える(3)(4)のミッドなどは70年代初期のフィリー、特にイントルーダーズあたりと比較したくなるような雰囲気で、ヴォーカル・グループ・ファンは勿論、スウィート・ファンにもぜひ耳にしてもらいたい佳曲が並んでいる(特に(4)の歌いだしなどはリトル・サニーにそっくり!)。ヨランダ・アダムスの(5)もこのグループの特性とピッタリの好カヴァーだ。(6)(8)(11)(12)のアーバン・テイストなどはジョージ・ベンソンやメイン・イングリーディエント等も手掛けているプロデューサーのCharles Wallertの功績が大か?いずれにせよブルー・アイドだからといって素通りは許されない高質なアルバム、ぜひ幅広いリスナーに耳にしてもらいたい作品である。曲目リストディスク11.The Last Time I'm Saying Goodbye/2.You Mean The World To Me Sweetheart/3.Loving On Borrowed Time/4.This Heart/5.Never Give Up/6.You're The Reason/7.The Show Must Go On/8.Not So Long Ago/9.I've Done Things With You/10.Makin' Love To You/11.Wastin' My Loving On You/12.Get Your Loving While I Can

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥2,720 送料込
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