ドキュメント太平洋戦争【smtb-u】送料無料！ | |
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なぜ日本は敗れたのか？われわれは太平洋戦争の失敗から何を学んだのか？1992〜93年に放送され、大きな反響を呼んだNHKスペシャル「ドキュメント太平洋戦争」をDVD化。太平洋戦争のターニングポイントとなった戦局や出来事から日本の敗因を徹底検証し、歴史の教訓を探る6回シリーズ。キャスター：山本 肇◎DVD6枚組◎315分（各49〜59分）◎片面1層◎4:3◎カラー（一部モノクロ）◎ステレオ【発行・販売】NHKエンタープライズ1. 大日本帝国のアキレス腱 〜太平洋・シーレーン作戦〜資源の少ない日本にとって、海外から資源を運ぶことが勝敗の鍵であった。輸送船とアメリカの潜水艦にスポットを当て、太平洋戦争の末期、当時の戦争指導者がいかに国力の限界と近代総力戦の実態を認識していなかったかを検証する。2. 敵を知らず己を知らず 〜ガダルカナル〜ガダルカナルの半年間にわたる戦闘で、日本陸軍は初めて惨敗を喫した。太平洋戦争のターニングポイントになったガダルカナル戦を、発見された米軍の情報リポートやフィルムなどを通して描きながら、情報を軽視した日本軍という組織の体質を明らかにする。3. エレクトロニクスが戦を制す 〜マリアナ・サイパン〜太平洋戦争の帰趨を決し、日本の敗戦を決定づけたマリアナ沖海戦。この戦いの背後には日米の熾烈な技術開発競争があった。新たに発掘された日本のレーダー、信管の開発記録の映像と証言をもとに、日米双方の技術開発の思想を探り、技術戦争としての太平洋戦争の断面を明らかにする。4. 責任なき戦場 〜ビルマ・インパール〜太平洋戦争で最も無謀な作戦といわれたインパール作戦は、日本軍の惨敗に終わった。食料や武器弾薬の補給の見込みもない山岳地帯での作戦が、なぜ強行されることになったのか。日本社会特有の曖昧な決定と責任のあり方を問う。5. 踏みにじられた南の島 〜レイテ・フィリピン〜昭和19年10月、「アイ・シャル・リターン」の約束通り、マッカーサー将軍はフィリピン・レイテ島に上陸した。アメリカ軍の圧倒的な物量の前に日本軍は敗北を重ねた。住民レジスタンスの動きを中心に追いながら、他国に戦火を及ぼすことがどのような結果を招いたかを描く。6. 一億玉砕への道 〜日ソ終戦工作〜昭和20年6月、沖縄戦の最中、日本は和平への一縷の望みをソビエトに託した。しかし、この時ソビエトは、既に2月のヤルタ会談で日本に参戦する密約を英米との間に交わしていた。ロシアの資料館で公開された新資料をもとに、日ソ和平工作の舞台裏を探る。ドキュメント太平洋戦争
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