長胴太鼓(タモ材集成胴) 直径39cm(1.3尺)バチ付

長胴太鼓(タモ材集成胴) 直径39cm(1.3尺)バチ付 サイズ【鼓面直径:1.3尺(約39cm)、歌口直径:約39cm、最大直径:約48cm、胴高:約48cm】在庫のないものは、取り寄せになります。文字入れ(カッティングシート)承ります小文字(3cm角〜10cm角未満):250円/1文字大文字(10cm角〜15cm角):500円/1文字サイズ(cm角)は大体のサイズでの作成になります。【長胴太鼓】長胴太鼓(ながどうだいこ)とは別名「宮太鼓」とも呼ばれ、社寺祭事などでは必ず見ることができる日本で一番ポピュラーな和太鼓。よく盆踊りやお祭りの際に使われている。外見の特徴は胴の中央部がやや膨らんだ「ビヤ樽型」をしている。元々は、胴の部分は欅など重硬で木目が美しい丸太材を自然乾燥させたものをくり抜き、その両面になめした牛皮を張って鋲と言われる金具で固定し作られる太鼓である。【胴本体の製造方法の違いとそれぞれの主な特徴】くり抜き方式素材 - 1本の丸太木。 重量 - 大変重くて扱いにくい。 強度 - 重硬堅牢。 音色 - 最高の音色を出すとされている。 外見 - 木目が美しい。 価格 - 大変高価でプロ級向きである。 集成方式素材 - 円筒状になるように同種類の木材を張り合わせて作る。 重量 - 「くり抜き」に比較して軽くて扱いやすい。 強度 - 「くり抜き」に比較して弱い。 音色 - 木材の張り合わせ技術(接着技術)が相当進歩しており、「くり抜き」にほぼ近い   音色を出せる。 外見 - 木材の張り合わせ技術(接着技術)や塗装技術が相当進歩しており、一見しただ   けでは「くり抜き」と変わらない。 価格 - 「くり抜き」に比較してかなり安価で、一般的な購入には「集成」で十分である。

販売店:こだわり仏像専門店ー栗田貿易

¥46,000 送料別
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