三線 赤塗り(カシュー塗り) 人工皮

三線 赤塗り(カシュー塗り) 人工皮 人気の赤塗り■さお:樫 赤塗り(カシュー塗り)■型:真壁型■皮:人工皮今まで黒が基本だった三線を見慣れていると、赤の三線は「え?」という感じがしますが、よく見てください。なぜか不思議と気品があふれてませんか?それもそのはず、三線の発祥の地である中国では、赤はめでたい色なのです。中国の結婚式の衣装は赤です。中国の文化の影響を色濃く受けている沖縄の首里城や、2千円札の守礼の門も赤です。赤は本来、中国や琉球の文化圏にマッチする色なのです♪□ ご注意 □※塗りは「カシュー塗り」となります。本漆ではございません。※PCディスプレイの仕様上、写真と実際の商品の色は多少異なる場合がございます。※通常2〜3回塗りを重ねますので、まれに塗りにムラやよれが生じてしまうことがございます。塗りの特性上のことですので、ご了承くださいますようお願い致します。※胴巻きは当店で最適と思われるものを選択しておつけいたしますので、写真とは異なる場合がございます。お客様ご指定の胴巻きをご希望の際は、別途料金をいただきます(ご指定の胴巻きがある場合は、こちらで取り付けて発送します)。ご希望の際はこちらからお選びください。★ カシュー塗りについて ★「カシュー」は、漆と同じ「ウルシ科」の植物です。「カシュー塗り」はカシューの実(カシューナッツ)を原料とした塗料を使用しており、本漆ににた性質で仕上がりの質感は本漆塗りとほとんど区別がつきません。カシュー塗りの難点としては、本漆よりやわらかい樹液ですので、塗りが完全に乾くまでは取り扱いに少し注意が必要な点です。畳の上に、置きっぱなしにしたりすると、畳のあとがついたりしますので、お届けから1〜2週間の間は取り扱いにお気をつけ下さい。★ 赤塗り三線の価格の違いについて ★赤塗りの三線の価格の違いは、それぞれの三線に使われている蛇皮のランクの違いとなります。本皮張りの胴を取り付けた場合、AとBの2つのランクがあり、Aの方が最も厚手でしっかりとしたヘビ皮を使っております。皮が厚い分、強く張るために高度な技術を要しますが、皮を強く張ることで、高い音まで綺麗に出すことができるようになります。音色に関しては、Aの方がやや高めの澄んだ音色になりますが、皮は張りの強さを調整できますので、お好みの音色(高め・低め等)に仕上げることが可能です。ご希望がございましたら、ご注文の際、備考欄にお書き添えください。■よくあるご質問■Q.三線の購入を考えているのですが、音楽の経験がないので人工皮がいいのでしょうか?A.音楽や楽器の経験がなくて、周りに教えてくれるところもないのでしたら、人工皮をおすすめいたします。教室に通う予定があるのでしたら、本張りを購入してもよいと思います。Q.あとから本張りに張り替えることはできますか。A.もちろんできます。とりあえず、人工皮で練習して、本皮に張り替えることは可能です。その場合は本体ごとお送り下さい。ただ、人工皮三線を1本持っておくと、外での練習や旅行、海外への持ち出しや友人への貸し出しなど、後々も気軽に使えて便利です。三線 赤塗り(カシュー塗り) 人工皮人気の赤塗り三線!初心者も安心の人工皮!赤い棹はとてもおしゃれ。人目をひきます。あこがれの赤棹をどうぞ手にしてください。

販売店:えるおきなわ

¥39,800 送料別
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