Diaz PEDALS Texas Square Face【ファズ】

Diaz PEDALS Texas Square Face【ファズ】 THIS IS THE ORIGINAL ”Diaz AMPLIFIERS” Diaz Texas Square Faceは、Cesar Diazがスティーヴィー・レイ・ヴォーン(SRV)のために制作したファズフェイスと同じ定数、回路を採用しています。SRVのファズフェイスは常に故障と隣り合わせの状態のものばかりだったために、Cesar DiazはSRVのために1台のファズフェイスを組み上げます。そのペダルをSRVは最後まで使い続けていました。その、SRVが使い続けた1台のファズフェイスを元に制作されたのが、コチラの”Diaz Texas Square Face”なのです。 Diaz Musical Productsを設立したCesar Diaz(シーザー・ディアス)はプエルトリコの出身で、6歳の頃からギターを弾き、Robert JohnsonやSonny Terryの影響を受け、ブルースにのめり込んでいきました。12歳の時にThe Hungry Menというバンドでギタリストを6年間務め、1970年にはG.E. Smithと親しくなります。1970年代、Diazはギターアンプメーカーで働き、1979年、当時はまだ無名だったStevie Ray Vaughanと交流を持ちます。80年代初頭にはDiazはさまざまなギター周辺機器のプロトタイプを制作し始めながら、Keith RichardsやEric Claptonと共に仕事をしていました。また、アルバムJourneymanではDiazがEric Claptonのテクニカルアドバイザーを務めています。1986年、Bob Dylanバンドに所属していたG.E. Smithが、ギターの音色と機材の一切をDiazに任せるにまで至ります。そこから6年間にわたってDiazとDylanの交流が始まりました。91年にG.E. Smithがバンドを脱退してからは、DiazがBob Dylanバンドのギターリストの一人として、50日以上、Dylanと共にプレイすることになりました。1993年、Diazはオリジナルアンプの製作と、家族との時間を増やすため、Dylanのバンドから離れた後後、アンプとエフェクターを製作、多数のアーティストがその音色の虜となりました。その中でも、Billy Gibbons (ZZ Top)とJimmy Vivino (Conan O'Brian's guitar man) は6台ものDiaz Ampを所持しています。Diazの音楽業界への貢献は莫大なものです。SRVやEric Clapton、Keith Richers、Neil Youngを初めとするアーティストのアルバムクレジットやインタビューで知ることの出来る物はごく一部。Diazのサービスを受けた全てのギターリストは、ギターの持つ新しいサウンドの可能性とポテンシャルに驚き、音楽の新しい表現を身につけることが出来ました。Diazのモディファイしたピックアップや製作したアンプ、エフェクターはどれも革命的で、後世に非常に大きな影響を与えました。Diazはまさに、ロックの音色を形作った人物の一人なのです。■ トップ ⇒ 現在地 Diaz PEDALS≪ディアス・ペダルズ≫Texas Square Faceエフェクター

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¥26,880 送料別
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