K.Yairi 【奏生】≪かない≫(ナチュラル)

K.Yairi 【奏生】≪かない≫(ナチュラル) K.Yairi 誰でも簡単弾き語り 【一五一会 奏生(かない)】 定価\28,000 新品 専用ソフトケース付 K.YAIRIは、1935年に初代が製作を始めて以来、60有余年の歴史を持つアコースティックギター 専門のメーカーです。量産をせず、手作りの伝統をかたくなに守り、ギターを作り続けています。 現在、純粋な日本製ギターとして世界のトップアーティストに愛用されています。 【奏生】誕生秘話 ☆ずっとだっこしていたくなるような“赤ちゃんみたいな楽器に” もともと“奏生”は一期一会の赤ちゃんを作ろうといった発想から生まれました。赤ちゃんと言う事で、今までの一期一会や音来よりも小さくて 丸みをおびた形で、まるで赤ちゃんの手足のようについつい触りたくなってしまうような楽器、と言うのがBIGIN 3人の希望でもありました。 この新しい楽器“奏生”が、赤ちゃんのように何をする時も常に親(弾き手)のそばで可愛がられる存在になって欲しい、と言うのが 製作者一同がこそ“奏生”に込めた想いでもあります。“奏生”を抱えてみると赤ちゃんを抱っこしているように見えるでしょ? ☆お年寄りから子供たちにも弾いてもらいたい 今回、“奏生”の開発製作には、もっと色々な人たちに楽器を楽しんでもらいたいと言うBIGIN 3人の思いもありました。 とりわけ、ギターのような弦楽器は、子供たちが弾くには重たいし指の力も必要になってきます。お年寄りにしても同様ですよね。そこで 今回テーマになってきたのが、「お年寄りから子供たちまで弾ける楽器」にしたいと言うことでした。そこでまず「手に優しい楽器」と言う事を 念頭に製作が始まりました。一期一会や音来には金属のスチール弦が張られていますが、これだと正直慣れないと指が痛くなるし、押さえる力も 必要になってきます。そこで“奏生”には「う弦(2弦)」・「え弦(1弦)」にナイロン製のガット弦を張るようにしました。これならスチールに比べても 指も痛くならないし、押さえる力も少なくてすむ。ここが「手に優しい楽器」=“奏生”の一つの特徴です。 ☆机の上に置いて弾ける 楽器を抱える事に関しても、大人からすれば簡単なことかもしれませんが、お年寄りや子供たちにとっては意外と大変な事です。 “奏生”が小さくて丸いボディーなのは、少しでも抱える負担が軽くなるようにと配慮してのことだそうです。また、“奏生”の大きな 特徴として、それでも抱える事が大変なお年寄りや子供たちでも、大正琴のように机の上において弾けるように工夫が施されています。 これならお年寄りや子供たちにも、自分の一番楽な方法で無理せず弾く事が出来ますよね。もちろん、“奏生”も一期一会や音来と同様に、 指1本で押さえれる楽器なので、横に寝かせて弾いてもなんら問題ありません。 ☆☆海でも弾ける楽器に 通常、楽器には鉄の部分がかなりあり、海に持って行って潮風に当たろうものなら鉄の部分錆びてアフターケアが大変です。 でもやっぱり浜辺でポロロ〜ン♪と鳴らしたいと言うのが、海の近くに住む栄昇さんたっての希望でもありました。 そういう意味でも“奏生”はガット弦なので錆びる心配がありません。なので海にもピッタリの楽器なんです。CMも浜辺で弾いていますしね。 トップソリッド スプルース 又はシダー バック/サイドメイプル ネックマホガニー フィンガーボードローズウッド ブリッジニャトー スケール475mm

販売店:メイプル楽器

¥26,000 送料別
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