【送料無料】 Average White Band アベレージホワイトバンド / Definitive Groove 輸入盤 【CD】 | |
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商品の詳細ジャンルダンス＆ソウルフォーマットCDレーベルRhino/atlantic発売日2006年08月08日商品番号74077発売国USA組み枚数2その他コレクション関連キーワード アベレージホワイトバンド 0081227407728 【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビュー「平均的白人バンド」------自虐ネタとも思えるその名称に,確固たる自信が表れている。「白人にだって、黒人に匹敵するグルーヴが生み出せるんだぜ」とでもいうような。そして“ホワイト・ファンク”と呼ばれることもあった彼らのサウンドには実際に,そんな意志がはっきりと反映されている。叩き出されるリズムはエッジが立っていて,ベースラインはひたすら黒い。そして太いグルーヴが,バンドの中心部を貫いているのだ。1971 年にスコットランドで結成された,6 人組のヴォーカル・インストゥルメンタル・グループである。1973 年にエリック・クラプトンのカムバック・コンサートをサポートして話題となり,その年にMCA から『Show Your Hand』でデビューした。1974 年にはアトランティックと契約し,アルバム『AWB』をリリース。カットされたインストゥルメンタル・ファンク「Pick Up The Pieces」はポップ・チャートで1 位,R&B チャートでも5 位の大ヒットとなった。この年のツアー中にドラマーのロビー・マッキントッシュが急死したため翌年にブラッドストーンのスティーヴ・フェローニが加入して純然たる白人バンドではなくなるが,それでも本質が変わることはなかった。その証拠にこの年のアルバム『Cut The Cake』のタイトル曲も、代表曲として有名だ。ちなみにアトランティックには1979 年まで在籍し,以後はアリスタから2枚のアルバムをリリースして1982 年に解散している（1996 年に再結成）。後期の作品ではアダルト・オリエンテッド/AOR 的な質感を強めていくのだが,時代性を巧みに取り込んだそちらも聴きごたえは満点。バート・バカラックのスタンダードをメロウ・グルーヴにアレンジした「Walk On By」,ディスコ・ナンバーの「Let’s Go RoundAgain」など,重要な楽曲が多いのでこちらもチェックしたいところだ。その点、本作にはアトランティック期のみならず,それら後期の楽曲も収録されているので,バンドの道のりと表現の変化を体系的に捉えることができるだろう。曲目リストディスク11.Pick up the Pieces/2.You Got It/3.Got the Love/4.Person to Person/5.Work to Do/6.Nothing You Can Do/7.I Just Can't Give You Up/8.There's Always Someone Waiting/9.Cut the Cake/10.If I Ever Lose This Heaven/11.School Boy Crush/12.Groovin' the Night Away/13.Queen of My Soul/14.Cloudy/15.Goin' Homeディスク21.I'm the One/2.Love of Your Own, A/3.Soul Searching/4.Love Your Life - (live)/5.Get It Up/6.Star in the Ghetto, A/7.Message, The/8.Your Love Is a Miracle/9.Big City Lights/10.Sweet & Sour/11.Walk on By/12.When Will You Be Mine/13.Atlantic Avenue/14.Let's Go Round Again/15.For You, For Love
販売店：HMV ローソンホットステーション R ￥2,930 送料込 |
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