グループシンク

グループシンク スペースシャトルの悲劇から学ぶこと日本語字幕版 約22分■ 誤った集団的意思決定が、時として破局的な結果をもたらすことを、この注目すべきビデオは見事に 描き切っている。・ 集団的意思決定におけるこのような現象は、1970年代にアーウィン・ジャニス博士が初めて 『グループシンク(集団思考の弊害)』 と定義し、その後も多くの研究者によって議論されて来た。・ この 『グループシンク』 の持つ問題性が、近年の歴史の中でもっとも顕著に現われた最適の例は、1991年のスペースシャトル「チャレンジャー」号の事故であろう。・ ビデオはこの未曾有の悲劇を引用しながら、『グループシンク』 の持つ問題点とその兆候を明らかにしてゆく。■ ビデオ『グループシンク』 は発売当初から世界的にベストセラーとなった。チャレンジャーの悲劇という歴史上の事実を取り上げることにより、間違った集団的意思決定がもたらす最悪のシナリオを見事に描いて見せたこのビデオはある意味で、現代ビジネスにおける複雑な意思決定プロセスに対する示唆にも富んでいる。さらには、その後不幸にして発生した2003年2月のシャトル2回目の爆発事故(コロンビア号)の背景とも無縁とは言えない。■ このビデオは、スペースシャトル「チャレンジャー号」の打上げにいたるまでの意思決定プロセスを再現する中で、見る人に 『グループシンク』の最悪の姿を提示し、またともすると集団が陥りやすいこの『グループシンク』の8つの兆候を解き明かしてくれる。ここに示された『グループシンク』の8つの兆候とは・・・1)安全性に対する過信(われわれの行動は絶対安全だ)2)自集団の大儀名分(われわれのやっていることは正しいんだ)3)自己の行動の正当化(われわれの判断は間違っていない)4)外部勢力への固定観念(われわれに批判的な外部の人間にはわからないさ)5)自己検閲(ここで私がこれを言ってもしようがあるまい)6)少数意見への圧力(君も大勢の意見に同調したまえ)7)マイナス情報の遮断(悪いニュースには目をつぶっておこう)8)全員一致の幻想(これで全員の見解が一致した)■ では集団が『グループシンク』に陥らないための方策は??⇒ それはビデオでご覧下さい!!『グループシンク』〜集団思考の弊害〜Groupthink

販売店:アイエヌエー・インターナショナル

¥84,000 送料別
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