減損会計時代における固定資産管理の実務スキル・アップDVD + オリジナルテキストでいつでもどこでも学習 | |
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■ 概要 M&Aの企業価値精査や資産流動・証券化への活用のためにも、ディスカウント・キャッシュフローの概念や収益性が悪化した固定資産のオフバランスに関する知識の習得は非常に重要です。本講義では、有形固定資産計上から固定資産税に至る固定資産の管理実務、企業会計・税法上の無形固定資産の減価償却及び減損会計に基づく投資の採算性評価などについて詳細に解説します。 ■ 講師紹介守屋 光博（ もりや みつひろ ）IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社 ビジネス・アソシエイト / 公認会計士 経歴・職歴：1974年 プライスウォーターハウス（現：中央青山監査法人）に入社、プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社取締役、中央青山監査法人社員を経て、2001年 守屋公認会計士事務所を設立。2002年よりIBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社。関西大学会計専門職大学院 兼任教員、経済産業省 情報処理技術者試験委員。 著書：「企業改革法が変える内部統制プロセス」（日経BP社 共著）、「実践的内部監査の実務」（同文舘）がある。 ■ 講義内容●1時限有形固定資産取得と資産計上 有形固定資産の取得申請から資産計上に至る業務プロセス、圧縮記帳の処理、企業会計並びに税法に基づく有形固定資産の会計処理などについて、詳細にわたって解説します。●2時限有形固定資産管理と固定資産税の実務 資産移動時の有形固定資産の現物管理、リース資産や固定資産のメンテナンスや除却に係る会計処理などに関して講義します。固定資産税の申告から納付までの業務プロセス及び固定資産税の管理方法などについても解説します。●3時限有形固定資産の減価償却減価償却の概念と経済的耐用年数から見た有形固定資産の減価償却の方法・期間、控除方式の違いによる計上科目、臨時・特別償却の会計処理、リース資産や遊休・休止固定資産の取り扱いなどについて詳細に解説します。●4時限減損会計を適用した資産評価減損会計に則った資産評価方法について、割引前キャッシュフローの概念から固定資産のグルーピングや減損の兆候把握・認識・測定に至るまでの詳細を、遊休資産・共用資産の取り扱いも含めて解説します。減損処理後の会計処理についても触れます。●5時限無形固定資産管理の実務無形固定資産の取得と資産計上処理、無形固定資産の管理と減価償却、ソフトウェアに関する会計処理などについて詳細に解説します。のれんの減損処理の取り扱いについても触れます。■ 商品構成●DVD（約30分×5時限）：トールケース入り 付属テキスト（112ページ）：スパイラル製本※DVDビデオの再生について本講座は一般的なDVDビデオ形式の再生可能な機器（家庭用DVDプレーヤー、DVDビデオ対応のPC、DVD対応ゲーム機等）にて動作確認しておりますが、機器によっては動作しないか、あるいは動作によって問題が生じる場合があります。
販売店：創己塾shop ￥1,890 送料別 |
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